旅に、出た。

バス乗ったり、島行ったり。マニア2人の共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

タグ:静岡県

こんにちは てらです。
すっかり仕事以外で新幹線や特急に乗る機会が無いいま、いしくんからのお誘いで愛知県は豊橋市へ。
初めて駅前をうろうろしたが、東三河の中心的な都市で新幹線が止まるとあって立派な構えだ。
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市内電車やひっきりなしに出入りするバスを一通り眺め、改札へ。
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そうか、頭ではわかっていても一部区間では競合している名古屋鉄道が乗り入れている関係で改札を共用しているのか…。普段利用している人にとっては当たり前の光景でもどこか新鮮である。
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一角に名鉄のサインピクト、切符売り場もある。そうか、名鉄の代名詞はパノラマスーパーなんだなあ…。
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そんなわけで、改札からホームに降りると停車していたのは特急伊那路。昔はワイドビューという名称を冠していたが、2022年にワイドビューが外れ、伊那路に変更となった。3両編成と身軽な編成。車両を更新するタイミングで快速化されてしまわないのだろうか…というお節介ながらも心配してしまう。
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なるほど、平日にしては自由席もそれなりの乗車率。相席はないけれど4割くらいの座席は埋まっている。飯田線そもそもの本数の関係からか新城や本長篠でもまとまった降車があり普段使いされていることがよくわかる。
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本長篠を過ぎると1両辺り十数名に。車窓に合わせて進行方向右側の席に移ったりしながら景色を車窓をいいとこどりした。
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並走している川は宇連川。鳳来峡といった景勝地も沿線には点在する。
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中部天竜で伊那路2号とすれ違う。あちらも乗車率は3,4割
駅は急カーブに位置して発車後すぐに加速をやめそろりそろりと走るが、駅を抜けるとダム湖による線路の架け替えの関係から、トンネルを小気味よく走った。
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根羽村、売木村と並び長野県南端部に位置する天龍村。我々はここで下車した。同じ下伊那郡でも鉄道、道路などの開通状況から、根羽村は愛知県とのつながりが強いが天龍村は浜松市天竜区と近いため静岡県と結びつきが強い。
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伊那路号は終点飯田へ向けて発車していった。電車を見送るとちょうど12時の鐘が昼を告げた。

(このページの作成者 てら)

こんにちは てらです。
久しぶりに乗りごたえのある長距離路線バスに乗車した。
いしくんと訪れた水窪。水窪を訪れた目的の一つが、水窪の北のはずれにあるバスの車庫からでるこのバス、浜松市自主運行バス北遠本線に乗るためだった。
もともとは、戦後国鉄が天竜線として運行していたバス路線を2000年代に入り遠鉄バスが引き継ぎ、2019年以降は浜松市の委託運行となった。
国鉄バスが運行していた路線では「自動車駅」というバスが発着する駅があり、天竜線時代の駅も随所に点在している。
水窪からバスに乗ると飯田線としばし並走し、そこから水窪川に沿って南下、天竜川と合流し秋葉ダムのダム湖を沿って天竜区の中心部を経て西鹿島駅まで約90分のロングランである。
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街の北端にバスの車庫兼展開場がある。そのまま乗り込んでよいとのこと。
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水窪タクシー有限会社が委託しており、水窪周辺のバス路線とタクシーの運行に携わっている。
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いしくんと水窪駅を降り、水窪の街をしばし歩いた後にバスに乗り込んだ。始発停留場では私といしくんの2人だけを乗せて発車。
しばらく水窪市街を沿うように走り、飯田線の向市場、城西、相月の各駅からバスに乗れるようになっている。(乗り継ぎが考慮されているわけではない)
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飯田線と分かれると道は細くなり辛うじて2車線というような道を走る。
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ちょうど暑かった時期だったので走っても走っても山々であった。
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少し開けたところでバスは一度停車。バス停名に目をやると「西渡」というところに止まった。佐久間方面へのバスの接続も考慮されており、必ず停車するようだ。
自動車駅時代の駅舎が残るバス停だったのだがうまく写真には撮れなった…。
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西渡はちょうど天竜川と水窪川の合流点にあたり川の幅も広くなる。
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国道152号をなぞるように走る。
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途中、秋葉ダム、船明(ふなぎら)ダムと2つのダムがあり、急流であることがよくわかる。
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ダム湖の周りを大きく沿うようにバスは走る。船明ダムを越えると徐々に町が開けて二俣の街に出てくる。旧天竜市の中心部で、今の浜松市天竜区の区役所もある。
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長いこと並走した水窪川、天竜川とも別れて鹿島橋を渡り市街地に入っていく。二俣の街も面白そうだったが今回は終点へと急ぐことに。
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西鹿島駅に到着。一日に電車が数本しか走っていない水窪と12分ごとに電車が中心部まで走る西鹿島が同じ天竜区とは思えない。
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乗客は水窪周辺で趣味者3人、二俣で1人の合計4人だった。 我々の乗ったバスを見送り、遠鉄電車に乗り込んだ。

(このページの作成者 てら)

こんばんは、いしです。

2019年夏、静岡県が誇る長距離路線バス、安倍線に乗車しました。

安倍線は、静岡市内の安倍川沿いを真っ直ぐ北上していく幾つかの路線の総称。そのうち、今回は最も北にある梅ヶ島温泉へ向かう路線バスへ乗車しました。
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始発は、新静岡バスターミナルから。
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5番バス停より発車です。
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しれっと書いてありますが、安倍線は、4-5本/時間ある便の内のほとんどが免許センター止まり。その先へ向かう便は1-2本/時間程度で、その先で行先が枝分かれしたり、途中のバス停で折り返したりしますので、終点の梅ヶ島温泉行は5本/日程度しかありません。

免許センターまでは、新静岡から約30分。その先、分岐点にある六番バス停まではさらに20分。梅ヶ島温泉は六番から進むことさらに1時間かかります。すなわち、静岡→梅ヶ島温泉のバスは、約2時間かけて狭隘な山道を登り切り、しかも路線はすべて静岡市内を走っているという、マニアックなポイントが盛り沢山の路線です。

ちなみに、六番バス停から分岐して県道27号線を横沢バス停まで向かう安倍線は、終点の横沢から、井川ダムの先の集落、井川まで行く路線バスに横沢で接続しています。静岡から井川までバスを乗り継いで行けるそちらの方が、鉄道マニアやバスマニアには有名かもしれません。

車内から道の様子が上手く撮れなかったので写真はありませんが(参考:バス路線図)、バスは最初、静岡市街地をこまめに停車しながら降車客を扱い、免許センター近くまで行くとバス車内はほとんど乗客が居なくなりました。前述の通り、免許センターより先はバスの本数が1時間に2本程度になります。

免許センターから先は、バスは4方向に分かれます。麻機方面、横沢・上落合方面、有東木方面、梅ヶ島温泉方面です。まず、免許センターからすぐに麻機行が分岐(1日3本)します。その先、折返し場のある油山(新静岡から40分)までの区間便も2時間に1本程度存在します。油山から先はさらに本数が減って、安倍線で最も重要な分岐点が「六番」バス停。ここで、県道27号を井川方面に向かうのが横沢行、上落合行(各4本/日)。「六番」から先は12本/日まで減ります。

「六番」を過ぎてバスはさらに安部川沿いを北上します。「六番」の隣の相渕バス停も、相渕止まりの区間便(6本/日)が折り返すところ。相渕で本数はさらに半減します。

相渕より先、バスは集落の真ん中を通る狭い旧道を通り、さらに、県道自体も狭くなり、車窓両側に山肌を眺めながら登坂していきます。

平日の朝晩だけ区間便のある下度を通り過ぎると、バスは渡本(どもと)バス停を通過します。渡本からは有東木行のバスが分岐します。有東木は山梨との県境の地蔵峠へ向かう行き止まりの集落。面白いことに、平日は有東木~相渕・六番の区間便が走り、5本/日が維持されています。末端だけの区間便はなかなか見ないので面白いです。 

渡本を過ぎると、バスはいよいよ梅ヶ島温泉行だけ。日に5本が終点まで向かいます。
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こちら、終点の梅ヶ島温泉バス停。
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バス停といっても、細い道にバス停があるだけ。
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よって、バスはバス停の先にある転回場で、折返し時間まで待機します。
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ちなみに、この県道29号線、ここが行き止まりです。この先、林道が安倍峠を経由して山梨県身延町まで通じています。
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延々と文字で説明して来ましたが、地図に落とされた安倍線の路線を見ると、その長さが一目瞭然です。新静岡が画面右端で、左の上が梅ヶ島温泉と有東木。左下が横沢と上落合。左の末端部分は、どこも地図に入り切ってないですね。
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帰りも当然、しずてつバス。
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六番を過ぎてから梅ヶ島まで、県道29号線はずっとこの調子の狭路。
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集落の道もこの狭さ。運転に気を使います。おそらくこの辺りは渡本あたりかと(記憶が曖昧ですみません)。

安倍線、横沢乗り換え井川も含めて、もう一度乗ってみたい路線です。

(このペイジの作成者 いし)

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