こんばんは てらです。
前編にとかわって、後編では宇治川の西岸を歩いた。

興聖寺(こうしょうじ)は琴坂という紅葉を見れる参道で有名だ。鎌倉仏教の一つ、曹洞宗の現存する最古の寺院であり、800年以上前から修行道場として曹洞宗の教えを世に送り出していた。
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特徴的な山門
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山門をくぐると正面に本堂(伽藍)がある。
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宇治では有名な撮影スポットの一つ、山門から琴坂を撮る。山門が額縁のようで良いアクセントだ。
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最後に駆け足できてしまった琴坂を本堂から眺めた。なるほど、立ち止まって写真をとる人が多いのも納得できる。
興聖寺の次は、宇治神社へ向かった。菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)が祀られている。
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宇治神社の鳥居のそばも紅葉が見事だった。
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鳥居より本殿を望む。
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11月になると、知恵の輪が収穫された稲によって作られており私も稲のように願いが成就するよう話をくぐった。あとで知ったのだが、七五三に参拝する小さな子供向けだそう…。
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宇治神社と二社一体を成す宇治上神社に参拝して宇治を後にした。

(このページの作成者 てら)