旅に、出た。

バス乗ったり、島行ったり。マニア2人の共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

タグ:生口島

こんにちは てらです。
尾道から乗船した瀬戸田港、せっかくなので帰りは違うルートで帰ることにした。

行きは瀬戸内クルージングでした。
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生口島瀬戸田から本州側へは、広島、三原、尾道へと船が出ている。三原~瀬戸田は弓削商船とマルト汽船が共同で運行している。
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瀬戸田港から5分差で出港する尾道行きは自転車を乗せられるサイクルシップが就航しており観光客がわんさかといった様相だったが、こちらは打って変わって生活路線。
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皆さん日が当たらない方をきちんとわかっていらっしゃる…。
券売機は瀬戸田には無く船内での改札(現金での支払い。)
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船からは左手に高根島、右手に佐木島を望みながら進んでいく。
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高根島が途切れると次は安芸神崎の造船上や呉線の東側を沿うように海上を進む。
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沼田川が見えてくると三原の市街地もどんどんと大きくなってくる。
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三原港に到着。25分ほどの船旅もあっという間であった。
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三原からは佐木島(瀬戸田便の一部が経由する)や生口島以外に因島や大久野島への船も出ている。
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コンパクトな窓口で桟橋の待合室もまばらであった。

(このページの作成者 てら)

こんにちは てらです。
JR西日本が発売しているMaasアプリであるSetowaを使用し、福山市の鞆の浦に続いて生口島の瀬戸田へ。
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尾道駅の目と鼻の先にある駅前桟橋から瀬戸田行きの船を待つ。
がらんとして誰も待っていないので心配していたが、出航5分前になってもなかなか来ないので係員さんに伺ったところどうやら出港1分前の入港のようだ。
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放送に合わせて自転車を手に乗船客がわんさか列を成した。おどろくべきことに女性の2人組が多かった。
自転車が載せられるサイクルシップLazli 座席はあっという間に満席となった。もちろん1分では折り返せず若干の遅延をもって出港した。
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もっとカメラで色々撮れるかなと思っていたのだが、30席あまりしか座席がなく全く身動きが取れなかった。
船室は30席ほど3人掛けシートが3列配置されている。(※下船時に撮影)
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お隣のグループがデッキに出ている間に一枚。
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最前部からは景色が映し出され景色をみることができる。時折デッキを歩いている人も映りこんでいたのでおそらく船の2階部分の展望デッキからの撮影なのだろう。
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船は因島の重井港と生口島の沢港を経由して瀬戸田へ。ウェブサイトで紹介されていた瀬戸田港の建物とは違うのでリニューアルされているようだ。
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30分あまりの短い船旅だったが、今までの船旅との年齢層の差にびっくりする船旅だった。

帰りは弓削商船で三原に出ました。

(このページの作成者 てら)

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