こんばんは、いしです。
本州と北海道を連絡するフェリーのうち、最もマイナーな航路と言っても過言ではないのが、大間~函館航路。航路や船体の歴史は、先達が書かれている記事に詳しいのでそちらをご参照して頂ければ。
大間航路は2便/日であることと、大間へのアクセスの不便さから、公共交通でアクセスするのは至難の業ですが、地元の方(とみられる)利用は存外に多く、確かに下北半島北部から大都市に行こうとした場合は青森よりも函館の方が近いのだということを実感させてくれます。
今回は、大間から乗船。
路線バスは下北交通の佐井線(むつ~大間~佐井)がターミナルビルまで乗りつけます。
小規模なターミナルではあるものの、内外装ともに綺麗で、クレジットカード決済も可能な自動券売機も設置。
マグロも出迎えてくれます。
さて、大函丸は2013年建造ということもあって、まだまだ清潔。
船内は乗船したデッキが2等雑魚寝。
2等のデッキの船外スペースはあまり広くはありません。
カップ麺の自販機も常備。
(このペイジの作成者 いし)
本州と北海道を連絡するフェリーのうち、最もマイナーな航路と言っても過言ではないのが、大間~函館航路。航路や船体の歴史は、先達が書かれている記事に詳しいのでそちらをご参照して頂ければ。
大間航路は2便/日であることと、大間へのアクセスの不便さから、公共交通でアクセスするのは至難の業ですが、地元の方(とみられる)利用は存外に多く、確かに下北半島北部から大都市に行こうとした場合は青森よりも函館の方が近いのだということを実感させてくれます。
今回は、大間から乗船。
路線バスは下北交通の佐井線(むつ~大間~佐井)がターミナルビルまで乗りつけます。
小規模なターミナルではあるものの、内外装ともに綺麗で、クレジットカード決済も可能な自動券売機も設置。
マグロも出迎えてくれます。
さて、大函丸は2013年建造ということもあって、まだまだ清潔。
船内は乗船したデッキが2等雑魚寝。
2等のデッキの船外スペースはあまり広くはありません。
カップ麺の自販機も常備。
(このペイジの作成者 いし)