こんばんは てらです。
先日、撮り鉄の友人に声を掛けられ、半年ぶりに高知へ行ってきました。

というのも、JR四国が運営している旅行代理店の商品の一つに、「自由に四国鉄道の旅」というJR四国全線の特急乗り放題に加えてホテルの一泊がつくという商品がある。閑散期は1万円台で四国を一泊二日で飛び回れる。
そんなわけで、三宮から高松・小豆島行きのフェリーに乗り込んで高松からこの切符を使って旅をすることにした。(高松行きのフェリーは実は前に乗ったことがあるので気になる方はこちら)
宇多津は備讃連絡橋と土讃線の接続駅であるため、多くの特急が行き来する。

そのため配線もやや特殊で宇多津駅から高松方面を向くと、中央に瀬戸大橋方面へ線路が伸びているのがわかる。

ちょうど松山行きの特急の併結作業が行われていた。

…前説が長くなってしまったが、今回はこちらの新型特急キハ2700系の南風15号に乗車した。
(写真の一部で高徳線の特急に乗車した際に撮った写真がありますが内装が同じなのでこちらの記事で紹介させていただきます。)

JR四国に多い一部車両が指定席となっており、このように区分けがなされている。(写真はうずしおの号のものです)

ランプで指定席か否かがわかるようになっており、他のJRではなかなか見かけない設備である。




2000系に比べ揺れも少なく、あっという間に終点の高地に到着した。
個人的に高知へ行く際に南風にお世話になることが多いのだが、変化に富む景色をのんびりと快適な新型特急で巡ることができた。(ゆっくり寝てしまい車窓の写真が無いのは反省しています…)
(追記)
いしが島巡り、てらが乗り鉄撮り鉄で高知県にはここ二三年でふたりともかなりお世話になっています。
都道府県ごとの記事の偏りがなるべく無いよう気を配っているのですが悪しからず…。
(このページの作成者 てら)
先日、撮り鉄の友人に声を掛けられ、半年ぶりに高知へ行ってきました。

というのも、JR四国が運営している旅行代理店の商品の一つに、「自由に四国鉄道の旅」というJR四国全線の特急乗り放題に加えてホテルの一泊がつくという商品がある。閑散期は1万円台で四国を一泊二日で飛び回れる。
そんなわけで、三宮から高松・小豆島行きのフェリーに乗り込んで高松からこの切符を使って旅をすることにした。(高松行きのフェリーは実は前に乗ったことがあるので気になる方はこちら)
高松から今回、高知へ行くにあたってお世話になったのが新型特急だ。
南風は岡山~高知を結ぶ特急で、列車によっては宇多津で高松~高知を結ぶしまんとと併結して走る。


高松から高知行きのしまんとにいい時間の列車がなかったため、宇多津まで快速を利用し、宇多津から高知まで南風を利用した。

宇多津は備讃連絡橋と土讃線の接続駅であるため、多くの特急が行き来する。

そのため配線もやや特殊で宇多津駅から高松方面を向くと、中央に瀬戸大橋方面へ線路が伸びているのがわかる。

ちょうど松山行きの特急の併結作業が行われていた。

…前説が長くなってしまったが、今回はこちらの新型特急キハ2700系の南風15号に乗車した。
(写真の一部で高徳線の特急に乗車した際に撮った写真がありますが内装が同じなのでこちらの記事で紹介させていただきます。)

JR四国に多い一部車両が指定席となっており、このように区分けがなされている。(写真はうずしおの号のものです)

ランプで指定席か否かがわかるようになっており、他のJRではなかなか見かけない設備である。


驚くべきは車内だリクライニングは座面がスライドして連動するタイプで腰に優しく、コンセントも付属している点である。また、テーブルも振り子であることを考慮してか飲み物を奥くぼみが大きかった。
列車は讃岐平野を駆け抜けた後に四国山地を貫くように走る。
列車は讃岐平野を駆け抜けた後に四国山地を貫くように走る。


2000系に比べ揺れも少なく、あっという間に終点の高地に到着した。
個人的に高知へ行く際に南風にお世話になることが多いのだが、変化に富む景色をのんびりと快適な新型特急で巡ることができた。(ゆっくり寝てしまい車窓の写真が無いのは反省しています…)
(追記)
いしが島巡り、てらが乗り鉄撮り鉄で高知県にはここ二三年でふたりともかなりお世話になっています。
都道府県ごとの記事の偏りがなるべく無いよう気を配っているのですが悪しからず…。
(このページの作成者 てら)