こんにちは　てらです。
18きっぷ行けなくはないんだけれど、なかなか重い腰が…という距離感の岡山。
ある晴れた冬の日、山陽新幹線を撮ったついでにふらりと路面電車に乗ってみた。

駅前ロータリーに延伸してくる、という話も聞く岡山駅前から路面電車に乗り、終点の東山へ。

おかでんチャギントンミュージアム前　という派手な駅名になってしまったが終着駅の雰囲気は十分。


Yの字に分かれるようにして左右に車庫があるが検修の役割や留置線の役割で分かれているのだろうか…敷地外からちらっと見た感じではわからなかった。

岡山駅前から到着した電車は一旦降車専用のホームでお客さんを降ろし

ちょっとだけ移動して引き揚げ

また岡山駅前行きとして折り返していく。

こうしてみると、停車しているのがわからなければただの分岐駅のように見える。

折り返し待ちで引き揚げている電車が歩道からも観察できるのは我々のような撮り鉄としてみればちょっとうれしい。
このマンガのカラー電車は各都市に1編成ずつあるので、初めて来た都市で撮影するときはついつい撮影してしまう。

初めて撮影した岡電、ちょっと気になる電停に立ち寄って撮影しながら歩いて回った。

 
瀬戸大橋を越えた隣県、香川県は3方向に延びる私鉄のターミナルがあります。こちらもどうぞ。
（このページの作成者　てら）