どうもてらです。
この記事は 東欧2017 オロモウツ編 の続きです。
東欧2017 目次
I.ワルシャワ
II.クラクフ
III.カトウィゼ
IV.オロモウツ
V.ウィーン(このページ)
VI.ブラチスラヴァ
VII.ブルノ
VIII.ブタペスト
前回のオロモウツ編はこちらです。
乗ったのは4年前、記事の構想を練りだしたのは2年前…。
チェコ国鉄でウィーンに出た私といしは、半日観光がてらウィーンのトラムも何本か乗った。
オーストリアの首都、ウィーン市内は6つの地下鉄に加えて、220㎞の路線網を持つトラムやバーデン線と言われる近郊型私鉄が走っている。

ウィーンの旧市街の狭い路地も縫うように路面電車が走る。

基本的に市内の中心部の観光地を回る主要路線は低床の連接トラムが走っているのだが…

このように旧型のトラムが列を成していることもある…。3本連続は圧巻。Type E2+c5はまだまだ100組成以上走っているそうだ。

国会議事堂付近にて撮影した一枚。白い街並みに少しくすんだ赤の塗装が映える。

ウィーン西駅にほど近い、Urban-Loritz-Platz電停にて。特徴的なテントのような屋根が開放感があってよい。

最後、国鉄に乗るまでに時間があったのでバーデン線の車両も見学(共通の切符で乗れるかわからなかったので乗らなかったけど、どうやら市内共通一日乗車券などでは乗ることができるようだ。)

こちらはバーデン線の新型車。バーデン線はウィーンの中心部から南に約30㎞の路線を持つ私鉄で、市内はウィーン市交通局に乗り入れ郊外は80km/h近くで走る鉄道である。

ウィーン旧市街の中にある地下鉄駅(Karlsplatz)の出入り口。どうもあとから調べてわかったのだが、よくガイドブックとかで紹介されている出口はこの真裏から撮影しているらしい…。ここからとっても十分高貴さがあって華美なのだが…。
コロナでなかなか外出できない日々、過去の写真を見返して海外へ行きたい気持ちがまた湧いてくるのであった。
(このページの作成者 てら)
この記事は 東欧2017 オロモウツ編 の続きです。
東欧2017 目次
I.ワルシャワ
II.クラクフ
III.カトウィゼ
IV.オロモウツ
V.ウィーン(このページ)
VI.ブラチスラヴァ
VII.ブルノ
VIII.ブタペスト
前回のオロモウツ編はこちらです。
乗ったのは4年前、記事の構想を練りだしたのは2年前…。
チェコ国鉄でウィーンに出た私といしは、半日観光がてらウィーンのトラムも何本か乗った。
オーストリアの首都、ウィーン市内は6つの地下鉄に加えて、220㎞の路線網を持つトラムやバーデン線と言われる近郊型私鉄が走っている。

ウィーンの旧市街の狭い路地も縫うように路面電車が走る。

基本的に市内の中心部の観光地を回る主要路線は低床の連接トラムが走っているのだが…

このように旧型のトラムが列を成していることもある…。3本連続は圧巻。Type E2+c5はまだまだ100組成以上走っているそうだ。

国会議事堂付近にて撮影した一枚。白い街並みに少しくすんだ赤の塗装が映える。

ウィーン西駅にほど近い、Urban-Loritz-Platz電停にて。特徴的なテントのような屋根が開放感があってよい。

最後、国鉄に乗るまでに時間があったのでバーデン線の車両も見学(共通の切符で乗れるかわからなかったので乗らなかったけど、どうやら市内共通一日乗車券などでは乗ることができるようだ。)

こちらはバーデン線の新型車。バーデン線はウィーンの中心部から南に約30㎞の路線を持つ私鉄で、市内はウィーン市交通局に乗り入れ郊外は80km/h近くで走る鉄道である。

ウィーン旧市街の中にある地下鉄駅(Karlsplatz)の出入り口。どうもあとから調べてわかったのだが、よくガイドブックとかで紹介されている出口はこの真裏から撮影しているらしい…。ここからとっても十分高貴さがあって華美なのだが…。
コロナでなかなか外出できない日々、過去の写真を見返して海外へ行きたい気持ちがまた湧いてくるのであった。
(このページの作成者 てら)