こんにちは てらです。
国際会館からの19系統のバスを降り、大原を観光しました。前回の記事はこちら
バスを降り、さっそく一番混雑するという大原三千院へと向かった。
大原バス停から三千院までは大原女の小径として道が整備されている。時折、お地蔵さんのような大原女の石像が我々を出迎えてくれた。
訪れたのが9月末ということもあり、午前中の早い時間は涼しいくらいだ。呂川(りょせん・ろがわとも読むようです)を沿うように歩く。呂律が回らないの語源だそうです。
大原バス停から歩くこと15分ほど(ずっと上り坂なのでいい運動かもしれません)三千院御殿門がそびえる。
客殿の前に広がる聚碧園(しゅうへきえん)が我々を出迎えてくれる。
三千院というと往生極楽院(奥の建物)にたたずむお地蔵さま、童地蔵がとても有名で、自分は古くからあると思っていたのだが、平成に入ってから石彫刻家の杉村孝氏によって建立されてたたずんでいるそうだ。
ここにも童地蔵が…!
青紅葉を背にたたずむ弁財天さま
丁寧に手入れされている苔庭と阿弥陀如来さまが鎮座している往生極楽院
最後に、渡り廊下から中庭を映してみた。(ちょっと無理やり…)中庭の緑がちらり。
お昼は大原バスターミナルそばの来隣(きりん)さんでおばんざいとおにぎりのセットをいただきました。どれも味がしつこくなく、あっという間に食べてしまった。
おにぎりも胡桃味噌や山椒など地のものが使われており、一つ一つは小さいものの存在感は抜群だ。
後半へ続く。
(このページの作成者 てら )
国際会館からの19系統のバスを降り、大原を観光しました。前回の記事はこちら
バスを降り、さっそく一番混雑するという大原三千院へと向かった。
大原バス停から三千院までは大原女の小径として道が整備されている。時折、お地蔵さんのような大原女の石像が我々を出迎えてくれた。
訪れたのが9月末ということもあり、午前中の早い時間は涼しいくらいだ。呂川(りょせん・ろがわとも読むようです)を沿うように歩く。呂律が回らないの語源だそうです。
大原バス停から歩くこと15分ほど(ずっと上り坂なのでいい運動かもしれません)三千院御殿門がそびえる。
客殿の前に広がる聚碧園(しゅうへきえん)が我々を出迎えてくれる。
三千院というと往生極楽院(奥の建物)にたたずむお地蔵さま、童地蔵がとても有名で、自分は古くからあると思っていたのだが、平成に入ってから石彫刻家の杉村孝氏によって建立されてたたずんでいるそうだ。
ここにも童地蔵が…!
青紅葉を背にたたずむ弁財天さま
丁寧に手入れされている苔庭と阿弥陀如来さまが鎮座している往生極楽院
最後に、渡り廊下から中庭を映してみた。(ちょっと無理やり…)中庭の緑がちらり。
お昼は大原バスターミナルそばの来隣(きりん)さんでおばんざいとおにぎりのセットをいただきました。どれも味がしつこくなく、あっという間に食べてしまった。
おにぎりも胡桃味噌や山椒など地のものが使われており、一つ一つは小さいものの存在感は抜群だ。
後半へ続く。
(このページの作成者 てら )