どうもてらです。
久しぶりに実家に帰る機会に恵まれたので、置き換えが発表された西武秩父線の特急レッドアロー号に乗車してきました。
たまたまホームに止まっていた列車が飯能まで先着するようだったので、飯能から乗車することにした。
飯能は西武池袋線の運行系統上の終点にあたる。厳密には池袋線は池袋~吾野の区間を差すのだが、池袋から吾野までを乗りとおすことのできる列車は殆どない。(これも2020年3月のダイヤ改正でなくなってしまうのだそう…)

コンコースでは池袋方面、秩父方面と行先別で案内表示が行われているが、一番右側、特急乗り場の表示のみ行先別の案内と別に独立している。


こちらが特急乗り場、西武の特急は全席指定なので事前購入しないと車内販売料金という形で追加料金を取られてしまう。人件費削減の一環なのだろうけれど、余裕をもって駅には来てくださいというメッセージを感じてしまった笑 ちなみに写真右端が池袋方面、左端が秩父方面の券売機なのだが、やはり飯能から秩父方面へ特急へ乗る人は少ないのだろうか…。ちなみにデータイムは先発先着のダイヤを組んでいるためか各停が秩父まで逃げ切るそうだ。


ホームに滑り込んできたのは10000系の特急レッドアロー、先代の5000系を模したクラシックカラーだ。ちなみに先代は改造に改造を重ね富山で余生を送っており、たまたま私は乗っていたりする…。
ちょっと話が脱線してしまうけれど写真をのせますね。

くわしくはこちらの記事をご覧ください。

少し日に焼けてくたびれているような印象も受ける紺のシート

平日池袋を8:30頃に出る特急とあって乗っている人はビジネスマンの方が多かった。所要時間が短いと言うより乗り換え無しで座れるメリットの方が大きいのかもしれない。


久しぶりに実家に帰る機会に恵まれたので、置き換えが発表された西武秩父線の特急レッドアロー号に乗車してきました。
たまたまホームに止まっていた列車が飯能まで先着するようだったので、飯能から乗車することにした。
飯能は西武池袋線の運行系統上の終点にあたる。厳密には池袋線は池袋~吾野の区間を差すのだが、池袋から吾野までを乗りとおすことのできる列車は殆どない。(これも2020年3月のダイヤ改正でなくなってしまうのだそう…)

コンコースでは池袋方面、秩父方面と行先別で案内表示が行われているが、一番右側、特急乗り場の表示のみ行先別の案内と別に独立している。


こちらが特急乗り場、西武の特急は全席指定なので事前購入しないと車内販売料金という形で追加料金を取られてしまう。人件費削減の一環なのだろうけれど、余裕をもって駅には来てくださいというメッセージを感じてしまった笑 ちなみに写真右端が池袋方面、左端が秩父方面の券売機なのだが、やはり飯能から秩父方面へ特急へ乗る人は少ないのだろうか…。ちなみにデータイムは先発先着のダイヤを組んでいるためか各停が秩父まで逃げ切るそうだ。


ホームに滑り込んできたのは10000系の特急レッドアロー、先代の5000系を模したクラシックカラーだ。ちなみに先代は改造に改造を重ね富山で余生を送っており、たまたま私は乗っていたりする…。
ちょっと話が脱線してしまうけれど写真をのせますね。

くわしくはこちらの記事をご覧ください。

少し日に焼けてくたびれているような印象も受ける紺のシート

平日池袋を8:30頃に出る特急とあって乗っている人はビジネスマンの方が多かった。所要時間が短いと言うより乗り換え無しで座れるメリットの方が大きいのかもしれない。


西武秩父線の沿線の景色は、多くの区間で国道299号線と併走している。


途中3箇所ほどで対向列車との行き違いがあった。先述の通り、先行の各駅停車を追い抜くことは無い。
途中横瀬に停車すると徐々に秩父の街並みが車窓にうつる。

ほどなくして終点の西武秩父に到着。

帰りは新型特急のLaviewに乗ることができた。

案内表示も通勤列車で目にするようなフルカラーの液晶で大きな表示。ある程度外国からの観光客がりようすることも想定されているのであろうか?

足元まで広がる大きな窓と丸みを帯びた座席でコンセントも設置されていた。

隣に他人が座ってもあまり威圧感が無いような工夫がなされている。

所沢駅で降りた際に一枚。これからの新しい顔として走り抜けてほしいものである。
(このページの作成者 てら)

ほどなくして終点の西武秩父に到着。

帰りは新型特急のLaviewに乗ることができた。

案内表示も通勤列車で目にするようなフルカラーの液晶で大きな表示。ある程度外国からの観光客がりようすることも想定されているのであろうか?

足元まで広がる大きな窓と丸みを帯びた座席でコンセントも設置されていた。

隣に他人が座ってもあまり威圧感が無いような工夫がなされている。

所沢駅で降りた際に一枚。これからの新しい顔として走り抜けてほしいものである。
(このページの作成者 てら)