こんにちは てらです。
近畿地方でも珍しく広い範囲で雪が積もった。そんななか、休みと重なり重い腰を上げて撮影へ。
行先に選んだのは近鉄大阪線。
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近鉄大阪線を利用する頻度が少ないだけに「宇治山田」「青山町」「名張」といった遠方の地名が行先案内板を踊らすのはこの歳になってもワクワクする。
大阪市内もキンと冷え込んだこの日、上本町から名張行きの急行に乗り込む。
大阪線は大阪府内の比較的乗降の多い駅の輸送はもっぱら準急系統に任せ、急行は国分を越えると五位堂、大和高田、八木と専ら奈良県内の輸送を担う。二上を越えると山々がところどころ白くなっており、五位堂を越えると景色も白くなってきた。
今日の私の目的地は宇陀である。宇陀市の中心部、榛原から列車は更に標高の高いところを走り、車窓は集落を見下ろし雪景色となった。
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奈良県と三重県の県境にあたる三本松駅で下車。この積雪である。
大阪線が走っている箇所は伊勢と奈良を結ぶ初瀬街道と重なるところが多く、国道165号が初瀬街道をたどるように走っている。
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徒歩15分と書かれている撮影地まで雪に足を滑らせないようにせかせかと歩いた理由は、特急ひのとり
急いでカメラをセットして通過を待つ。晴れていると色出しが難しいといわれるひのとりも雪が降ってモノトーンな景色を背に走ると、深い赤色が映える。
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最近は車両更新や新車の納入などもあり、いくばくか頻度が減った丸屋根6連の優等運用。大阪線系統の塗装変更や新車の納入などでこの景色もいつまで見ることができるかわからない。折角の雪景色ならと、この電車まで撮影した。
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三本松駅へ戻る。しんとした駅で、電車の到着を待った。
奈良盆地と違う表情を見せる奈良・三重県境。雪景色をわずかな時間であるが味わった。
(このページの作成者 てら)