どうもこんにちは てらです
久々に旅行がてら夜行航路に乗る機会があった。行先は四国、愛媛県の東予。
家の近くからだとニュートラムに乗って大阪南港へ行くのが近道である。
誰も旅行に行くような格好の人がおりていないのを見るとちょっと不安になるが…翌日は平日であるので当たり前といえば当たり前か。
大阪南港のフェリーターミナル。今回私が乗る東予行きのほか、名門大洋フェリーの門司行きも運行されている。
もうすでに船内に入れる時間だったので待合ロビーに人影はない。
タラップを歩いていると、左手に船が停泊しているのがわかった。
乗船したのはオレンジ愛媛号。
乗船して一番最初にエントランスホールの螺旋階段が広がる。4階、5階に客室がある。
オレンジフェリーの特筆するべき点は全室が個室で、雑魚寝のスペースがない。
乗船した時期が2月ということもありまだまだ風は寒かったが、旅が始まるワクワク感は何物にも代えがたく、久々にこの感覚を味わった気がする。
オレンジフェリーは大阪南港~東予以外にも神戸~新居浜の関西各県と愛媛県東部を結ぶ航路と、八幡浜と臼杵を結ぶ航路を運航している。大阪から大分まで船で抜けることもできるのならば次回やってみるのも楽しいかもしれない。
出港後もレストランが営業、船内価格なのでちょっと高めなのだが…、晩御飯食べてから乗船したのがちょっともったいなかったな…。
ご当地酎ハイと思っていただいたが、アルコール8パーセント、、、、優しい飲み口でガツンとした飲みごたえであった。これを飲んで熱々のお風呂に入って横になった。
揺れも少なく、深夜に暖房が効きすぎて水を飲んだ以外はぐっすりと眠れた。
翌朝、6時に東予港に到着、まだまだ空は暗い。
瀬戸内バスの新居浜便、今治便、伊予鉄バスの松山便がそれぞれ並ぶ。バスの塗装がみな違うのも個人的には高評価。
バスは定刻、40分程度かけて今治に着いた。
久々の船旅、瀬戸内の穏やかな海にも関わらずぐっすり寝れなかったのはやや不覚であったものの、今後も乗船したいと思った。
(このページの作成者 てら)
久々に旅行がてら夜行航路に乗る機会があった。行先は四国、愛媛県の東予。
家の近くからだとニュートラムに乗って大阪南港へ行くのが近道である。
誰も旅行に行くような格好の人がおりていないのを見るとちょっと不安になるが…翌日は平日であるので当たり前といえば当たり前か。
大阪南港のフェリーターミナル。今回私が乗る東予行きのほか、名門大洋フェリーの門司行きも運行されている。
もうすでに船内に入れる時間だったので待合ロビーに人影はない。
タラップを歩いていると、左手に船が停泊しているのがわかった。
乗船したのはオレンジ愛媛号。
乗船して一番最初にエントランスホールの螺旋階段が広がる。4階、5階に客室がある。
オレンジフェリーの特筆するべき点は全室が個室で、雑魚寝のスペースがない。
乗船した時期が2月ということもありまだまだ風は寒かったが、旅が始まるワクワク感は何物にも代えがたく、久々にこの感覚を味わった気がする。
オレンジフェリーは大阪南港~東予以外にも神戸~新居浜の関西各県と愛媛県東部を結ぶ航路と、八幡浜と臼杵を結ぶ航路を運航している。大阪から大分まで船で抜けることもできるのならば次回やってみるのも楽しいかもしれない。
出港後もレストランが営業、船内価格なのでちょっと高めなのだが…、晩御飯食べてから乗船したのがちょっともったいなかったな…。
ご当地酎ハイと思っていただいたが、アルコール8パーセント、、、、優しい飲み口でガツンとした飲みごたえであった。これを飲んで熱々のお風呂に入って横になった。
揺れも少なく、深夜に暖房が効きすぎて水を飲んだ以外はぐっすりと眠れた。
翌朝、6時に東予港に到着、まだまだ空は暗い。
瀬戸内バスの新居浜便、今治便、伊予鉄バスの松山便がそれぞれ並ぶ。バスの塗装がみな違うのも個人的には高評価。
バスは定刻、40分程度かけて今治に着いた。
久々の船旅、瀬戸内の穏やかな海にも関わらずぐっすり寝れなかったのはやや不覚であったものの、今後も乗船したいと思った。
(このページの作成者 てら)