どうもてらです。
個人的にこのブログを運営していていいなと思っていることがあり、それは相方のいしに、これこれこういうシリーズものの記事を書きたいと提案すると毎度快諾してくれるところである。
好きなことで記事を書いているのだからと言ってくれるのでありがたい。
で突然始まったこのシリーズ、読者のみなさまも混乱されているかと思うが、、、
私、撮り鉄であるてらが、とある事情から4年ほど前から幾度と乗っている土讃線。降りた駅の記録がてら記事を書くことにしました。
土讃線は、高知県(土佐)と香川県(讃岐)を結ぶことから旧国名の頭文字を取っているのが由来の路線である。特急に乗っていると讃岐平野を颯爽と駆け抜けたかと思えば、峡谷に囲まれ四国山地を縫うように走り、高知から先は海も見えるというなんとも景色の変化に富んだ路線である。走っているところがピンとこない方はJR四国の路線図を合わせてご覧いただければと思う。(ピンクの路線が土讃線です。)
今回は、山間の勾配を力強く走る、徳島県との境目に位置する高知県大豊町の土佐北川駅を取り上げます。
そんな土讃線降り鉄シリーズの一回目は土佐北川駅だ。大豊町を探訪した時の記事でも降りたことを紹介しているので寄り道した箇所が気になる場合は(こちら)へ
土佐北川駅付近は信号所として開設されており、駅が開業したのは全線開通後しばらくしてから経つ1960年と比較的最近の駅だ。
この駅、特筆すべきことといえば、これで橋梁の上に駅のホームがあることである。画面中央奥に待合室と出口を結ぶ階段が伸びている。
ちょうど自分が乗車した普通列車が特急と行き違いを行った。ホームの両端に分岐器があるために特急も速度を落として通過しているとはいえ、迫力がある。
分岐はいわゆる一線スルーではなく両開き分岐のため、この写真の手前側が上り、奥側が下りの線路になっている。ちなみに、この写真の左側に国道へ降りるための歩道があるのだが、橋梁と同じ高さなので、(下を見なければいいものの)ちょっと風にあおられたりすると怖い。
駅前を降りると、食堂を兼ねた民家が一軒あるほかは穴内川と国道32号線が広がっている。
これから、不定期で土讃線の駅を紹介していきたいと思いますので、お楽しみに。
(このページの作成者 てら)
個人的にこのブログを運営していていいなと思っていることがあり、それは相方のいしに、これこれこういうシリーズものの記事を書きたいと提案すると毎度快諾してくれるところである。
好きなことで記事を書いているのだからと言ってくれるのでありがたい。
で突然始まったこのシリーズ、読者のみなさまも混乱されているかと思うが、、、
私、撮り鉄であるてらが、とある事情から4年ほど前から幾度と乗っている土讃線。降りた駅の記録がてら記事を書くことにしました。
土讃線は、高知県(土佐)と香川県(讃岐)を結ぶことから旧国名の頭文字を取っているのが由来の路線である。特急に乗っていると讃岐平野を颯爽と駆け抜けたかと思えば、峡谷に囲まれ四国山地を縫うように走り、高知から先は海も見えるというなんとも景色の変化に富んだ路線である。走っているところがピンとこない方はJR四国の路線図を合わせてご覧いただければと思う。(ピンクの路線が土讃線です。)
今回は、山間の勾配を力強く走る、徳島県との境目に位置する高知県大豊町の土佐北川駅を取り上げます。
そんな土讃線降り鉄シリーズの一回目は土佐北川駅だ。大豊町を探訪した時の記事でも降りたことを紹介しているので寄り道した箇所が気になる場合は(こちら)へ
土佐北川駅付近は信号所として開設されており、駅が開業したのは全線開通後しばらくしてから経つ1960年と比較的最近の駅だ。
この駅、特筆すべきことといえば、これで橋梁の上に駅のホームがあることである。画面中央奥に待合室と出口を結ぶ階段が伸びている。
ちょうど自分が乗車した普通列車が特急と行き違いを行った。ホームの両端に分岐器があるために特急も速度を落として通過しているとはいえ、迫力がある。
分岐はいわゆる一線スルーではなく両開き分岐のため、この写真の手前側が上り、奥側が下りの線路になっている。ちなみに、この写真の左側に国道へ降りるための歩道があるのだが、橋梁と同じ高さなので、(下を見なければいいものの)ちょっと風にあおられたりすると怖い。
駅前を降りると、食堂を兼ねた民家が一軒あるほかは穴内川と国道32号線が広がっている。
これから、不定期で土讃線の駅を紹介していきたいと思いますので、お楽しみに。
(このページの作成者 てら)