こんにちは てらです。
関西私鉄で各社がこぞって復刻デザインの車両を走らせているが、そのなかでなんとなく食指が動かなかった南海。

一昨年から高野線を走っている無塗装の6000系はピカイチのカッコよさなのだと思い何度か撮影しているが、南海線を走る深緑の復刻塗装は本物を見たことが無い自分にとってあまりピンとこなかった。南海本線を走る特急は名鉄のように一般車と指定車が併結されるのだが、一般車側に7100系の復刻塗装車、指定車側に10000系の復刻塗装車が併結するとなると話は変わってくる。
撮影者でごった返す各駅を横目に紀ノ川まで向かった。和歌山まで行くことはあっても、終点の和歌山市駅の隣の駅で降りるのは初めて。
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紀ノ川橋梁のたもとで撮影することに。撮影者が沢山いる撮影地に比べたら肩ひじ張らなくて済むものの、大阪市内からだと思ったより運賃が掛かるので財布にはやさしくない。8300系の普通車運用。
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和歌山市から加太まで走る加太線もこの線路を走る。この手のヴィヴィットな色は夏の方が撮りごたえがあるかもしれない。海で撮れる場所を探してまたの機会に撮影へ行こう。
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和歌山市を出発して難波へ向かう特急サザン。一般車が上り側に併結されるのだが、南北に走る南海線はなかなか撮影できる箇所がない。
ここは後ろの特急車がトラス橋に架かってしまうものの、7100系側の深い緑色に対して10000系側の軽快な緑色の車体の色合わせは抜群。
雲間から夕陽が刺し、深緑の車体をやわらかく照らしてくれた。
家に帰るとすっかり日が暮れて秋が深まるのを実感する日々、息抜きとしていい撮影だった。

(このページの作成者 てら)