こんにちは てらです。
久しぶりに乗りごたえのある長距離路線バスに乗車した。
いしくんと訪れた水窪。水窪を訪れた目的の一つが、水窪の北のはずれにあるバスの車庫からでるこのバス、浜松市自主運行バス北遠本線に乗るためだった。
もともとは、戦後国鉄が天竜線として運行していたバス路線を2000年代に入り遠鉄バスが引き継ぎ、2019年以降は浜松市の委託運行となった。
国鉄バスが運行していた路線では「自動車駅」というバスが発着する駅があり、天竜線時代の駅も随所に点在している。
水窪からバスに乗ると飯田線としばし並走し、そこから水窪川に沿って南下、天竜川と合流し秋葉ダムのダム湖を沿って天竜区の中心部を経て西鹿島駅まで約90分のロングランである。
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街の北端にバスの車庫兼展開場がある。そのまま乗り込んでよいとのこと。
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水窪タクシー有限会社が委託しており、水窪周辺のバス路線とタクシーの運行に携わっている。
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いしくんと水窪駅を降り、水窪の街をしばし歩いた後にバスに乗り込んだ。始発停留場では私といしくんの2人だけを乗せて発車。
しばらく水窪市街を沿うように走り、飯田線の向市場、城西、相月の各駅からバスに乗れるようになっている。(乗り継ぎが考慮されているわけではない)
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飯田線と分かれると道は細くなり辛うじて2車線というような道を走る。
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ちょうど暑かった時期だったので走っても走っても山々であった。
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少し開けたところでバスは一度停車。バス停名に目をやると「西渡」というところに止まった。佐久間方面へのバスの接続も考慮されており、必ず停車するようだ。
自動車駅時代の駅舎が残るバス停だったのだがうまく写真には撮れなった…。
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西渡はちょうど天竜川と水窪川の合流点にあたり川の幅も広くなる。
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国道152号をなぞるように走る。
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途中、秋葉ダム、船明(ふなぎら)ダムと2つのダムがあり、急流であることがよくわかる。
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ダム湖の周りを大きく沿うようにバスは走る。船明ダムを越えると徐々に町が開けて二俣の街に出てくる。旧天竜市の中心部で、今の浜松市天竜区の区役所もある。
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長いこと並走した水窪川、天竜川とも別れて鹿島橋を渡り市街地に入っていく。二俣の街も面白そうだったが今回は終点へと急ぐことに。
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西鹿島駅に到着。一日に電車が数本しか走っていない水窪と12分ごとに電車が中心部まで走る西鹿島が同じ天竜区とは思えない。R0036615
乗客は水窪周辺で趣味者3人、二俣で1人の合計4人だった。 我々の乗ったバスを見送り、遠鉄電車に乗り込んだ。

(このページの作成者 てら)