こんにちは てらです。
今回は先日高野山に行った際に往復でケーブルカーに乗りましたのでその際の乗車記録です。
高野山編はこちら
高野山へのアクセスとして、南海高野線と南海鋼索線を乗り継ぐのが一般的だ。行き(極楽橋発高野山行き)が非常に混んでおり写真を撮るのが困難であったため、今回は帰りの極楽橋行きに乗ったときの写真を紹介する。
高野山駅の二階の展望スペースから、紀北地域、紀ノ川沿いの街並みを見ることができる。
実は高野山のケーブルカーは2019年3月に新しいものに更新された。繁閑の乗客数の差が大きいこともあるからか、全体的にコンパクトな車体に対して床面積は先代の車両より広がっているような気がした。
高野線の橋本~高野山の各駅は南海電鉄の他の駅の駅名表とタイプが異なり、観光を意識したものとなっている。併せて駅の標高も書かれており、極楽橋から高野山の間は320mほど登っている。
中間地点でのすれ違い。余談だが、フランス語の自動放送、観光案内が流れるのがちょっと独特だった。どうやらミシュランガイドの影響も大きいらしい。
極楽橋で鋼索線から鉄道線に乗り換えることができる。
極楽橋から、橋本行きの各停が先発して逃げ切るそうなので、特急には乗らず各停に乗って帰宅の途についた。
(このページの作成者 てら)
今回は先日高野山に行った際に往復でケーブルカーに乗りましたのでその際の乗車記録です。
高野山編はこちら
高野山へのアクセスとして、南海高野線と南海鋼索線を乗り継ぐのが一般的だ。行き(極楽橋発高野山行き)が非常に混んでおり写真を撮るのが困難であったため、今回は帰りの極楽橋行きに乗ったときの写真を紹介する。
高野山駅の二階の展望スペースから、紀北地域、紀ノ川沿いの街並みを見ることができる。
実は高野山のケーブルカーは2019年3月に新しいものに更新された。繁閑の乗客数の差が大きいこともあるからか、全体的にコンパクトな車体に対して床面積は先代の車両より広がっているような気がした。
高野線の橋本~高野山の各駅は南海電鉄の他の駅の駅名表とタイプが異なり、観光を意識したものとなっている。併せて駅の標高も書かれており、極楽橋から高野山の間は320mほど登っている。
中間地点でのすれ違い。余談だが、フランス語の自動放送、観光案内が流れるのがちょっと独特だった。どうやらミシュランガイドの影響も大きいらしい。
極楽橋で鋼索線から鉄道線に乗り換えることができる。
極楽橋から、橋本行きの各停が先発して逃げ切るそうなので、特急には乗らず各停に乗って帰宅の途についた。
(このページの作成者 てら)