どうもてらです。
2017年の夏の豪雨で施設の一部が流失するなどして、運休が長らく続いている日田彦山線。鉄道としての再開を断念し、BRTというバスが専用道を通る形式での運行が模索されています。詳しくはこちら(一部有料記事となっています)
残念ながら私は今回BRT転換の対象区間となっている区間を乗車したことがあるものの夜間ということもあり写真がありませんでした。大分側の終点である夜明駅は以前、乗り鉄したときに雰囲気が好きだったため2016年に再訪しておりその時の写真を何枚か紹介しようと思います。
夜明駅は日田彦山線の大分県側の終点ですが、2つ隣の駅が日田駅ということもあり、全ての列車が日田駅まで直通する。久大線に乗っていると遠くの方からカーブを描きながら単線の路線と合流する景色がなぜか鮮明に残っている。
夜明駅はその名前や映画のロケに使用されたことから鉄道ファン以外からも人気があるようだ。
日田彦山線のホームより一枚。奥は日田方で、手前が彦山方は大きく北側にカーブしている。
日田行きの普通がやってきた。
このように久大線久留米方面と日田彦山線日田方面の接続はおおむね考慮されているようだ。
日田彦山線は上り下りとも左のホームを使用しており、真ん中が久大線の日田方面、駅舎側が久留米方面のホームを使用している。
ちょうどコスモスが見ごろを迎えていた。
列車が去った後のがらんとしたホームで一枚。久大線の線路は筑後川の流れに沿うように駅を出ると左にカーブを描いている。
九大線の下り列車がやってきた。私はそれに乗り込み夜明駅を後にした。
今年も弊ブログをお楽しみいただきいましてありがとうございました。今年はコロナ禍ということもあり、過去いったところの掘り起こし記事も数多くあったかとは思いますが、お楽しみいただけたのであれば幸いです。
(このページの作成者 てら)
2017年の夏の豪雨で施設の一部が流失するなどして、運休が長らく続いている日田彦山線。鉄道としての再開を断念し、BRTというバスが専用道を通る形式での運行が模索されています。詳しくはこちら(一部有料記事となっています)
残念ながら私は今回BRT転換の対象区間となっている区間を乗車したことがあるものの夜間ということもあり写真がありませんでした。大分側の終点である夜明駅は以前、乗り鉄したときに雰囲気が好きだったため2016年に再訪しておりその時の写真を何枚か紹介しようと思います。
夜明駅は日田彦山線の大分県側の終点ですが、2つ隣の駅が日田駅ということもあり、全ての列車が日田駅まで直通する。久大線に乗っていると遠くの方からカーブを描きながら単線の路線と合流する景色がなぜか鮮明に残っている。
夜明駅はその名前や映画のロケに使用されたことから鉄道ファン以外からも人気があるようだ。
日田彦山線のホームより一枚。奥は日田方で、手前が彦山方は大きく北側にカーブしている。
日田行きの普通がやってきた。
このように久大線久留米方面と日田彦山線日田方面の接続はおおむね考慮されているようだ。
日田彦山線は上り下りとも左のホームを使用しており、真ん中が久大線の日田方面、駅舎側が久留米方面のホームを使用している。
ちょうどコスモスが見ごろを迎えていた。
列車が去った後のがらんとしたホームで一枚。久大線の線路は筑後川の流れに沿うように駅を出ると左にカーブを描いている。
九大線の下り列車がやってきた。私はそれに乗り込み夜明駅を後にした。
今年も弊ブログをお楽しみいただきいましてありがとうございました。今年はコロナ禍ということもあり、過去いったところの掘り起こし記事も数多くあったかとは思いますが、お楽しみいただけたのであれば幸いです。
(このページの作成者 てら)