こんばんは、いしです。
奥尻島シリーズ、最後の記事です。
奥尻島には空港があり、日に1便だけ、函館行のJAL便が就航しています。
空港ターミナルは、新しく綺麗。
奥尻空港にアクセスする道の、空港手前の道を曲がると、かつての奥尻空港ターミナル跡(廃墟)がまだ残っています。昔の滑走路も一部残っていて、Googleや国土地理院の航空写真で上から空港を見ると、その様子がよく分かります。
こちらは、新ターミナルの空港カウンタ。飛んでいるのは北海道エアコミュータ(HAC)ですが、空港はグループのJALのマークです。
時刻表はシンプル。日に1便です。宿の方には、空路で帰ると言ったら驚かれましたので、滅多なことのない限り使われないのだと思われます。
カウンタ隣で保安検査を抜けると、ガラス張りの待合室で待機することになります。ここでは奥尻島の天然水が冷蔵庫に保管してあって、無料で頂くことが出来ます。
函館から飛行機がやって来ました。折返し便で函館へ向かいます。この機体、もうすぐ引退だそうです。
タラップから乗り込みます。
機内は、1-2列の配置。人生で最も小さな機体でした。
離陸後しばらくは、奥尻島が見えます。改めて、島の大きさを感じられました。
函館まではわずか数十分。あっという間のフライトで、もうすぐ日常です。
了
(このペイジの作成者 いし)
奥尻島シリーズ、最後の記事です。
奥尻島には空港があり、日に1便だけ、函館行のJAL便が就航しています。
空港ターミナルは、新しく綺麗。
奥尻空港にアクセスする道の、空港手前の道を曲がると、かつての奥尻空港ターミナル跡(廃墟)がまだ残っています。昔の滑走路も一部残っていて、Googleや国土地理院の航空写真で上から空港を見ると、その様子がよく分かります。
こちらは、新ターミナルの空港カウンタ。飛んでいるのは北海道エアコミュータ(HAC)ですが、空港はグループのJALのマークです。
時刻表はシンプル。日に1便です。宿の方には、空路で帰ると言ったら驚かれましたので、滅多なことのない限り使われないのだと思われます。
カウンタ隣で保安検査を抜けると、ガラス張りの待合室で待機することになります。ここでは奥尻島の天然水が冷蔵庫に保管してあって、無料で頂くことが出来ます。
函館から飛行機がやって来ました。折返し便で函館へ向かいます。この機体、もうすぐ引退だそうです。
タラップから乗り込みます。
機内は、1-2列の配置。人生で最も小さな機体でした。
離陸後しばらくは、奥尻島が見えます。改めて、島の大きさを感じられました。
函館まではわずか数十分。あっという間のフライトで、もうすぐ日常です。
了
(このペイジの作成者 いし)