こんばんは、いしです。
飯山駅で自転車をレンタルし、飯山市を少し探検しました。
駅西側に、正受庵というお寺がありました。少し高台にあります。
中には、庵と鐘を鳴らす堂でしょうか。
反対側にも建物が。
偶然にも掃除をされているボランティアらしき方々がいらっしゃって、ご厚意で抹茶を頂くことに!お話を伺ったところ、真田にゆかりのある庵だそうで、写真手前の賽銭箱には確かに真田の六文銭が。左手には池もあり、風情のある縁側で抹茶を頂きました。
実は境内は奥に広く、写真正面のお堂では、月1度、座禅を組む会が行われているようで、この日も何名かが参加されていました。
後ろを振り返れば、飯山の街を少し見下ろすことが出来ます。
黄色と緑に囲まれた、雰囲気のある所でした。
自転車を方向転換して南に走らせ、駅から南東に数km行ったところにある蕎麦屋へランチに向かいます。
坂を昇り降りしつつ、南へ。途中、踏切で飯山線を渡ります。
線路は飯山駅まで盆地を突っ切って走っています。
線路に平行した国道沿いに、富倉そばの名店がありました。
本来は、さらに山奥の富倉地域発祥の富倉そば。つなぎにオヤマボクチという豆を使っているのが特徴です。
同じく名物である笹寿司と共に頂きました。
帰路では道を間違って、渡れそうで渡れないなんちゃって踏切に遭遇。
もう少し飯山駅寄りの踏切まで戻った時、偶然にも列車が長野方面からやってきました。
景色によく溶け込んで、きれいな飯山線を拝めました。
了
(このペイジの作成者 いし)
飯山駅で自転車をレンタルし、飯山市を少し探検しました。
駅西側に、正受庵というお寺がありました。少し高台にあります。
中には、庵と鐘を鳴らす堂でしょうか。
反対側にも建物が。
偶然にも掃除をされているボランティアらしき方々がいらっしゃって、ご厚意で抹茶を頂くことに!お話を伺ったところ、真田にゆかりのある庵だそうで、写真手前の賽銭箱には確かに真田の六文銭が。左手には池もあり、風情のある縁側で抹茶を頂きました。
実は境内は奥に広く、写真正面のお堂では、月1度、座禅を組む会が行われているようで、この日も何名かが参加されていました。
後ろを振り返れば、飯山の街を少し見下ろすことが出来ます。
黄色と緑に囲まれた、雰囲気のある所でした。
自転車を方向転換して南に走らせ、駅から南東に数km行ったところにある蕎麦屋へランチに向かいます。
坂を昇り降りしつつ、南へ。途中、踏切で飯山線を渡ります。
線路は飯山駅まで盆地を突っ切って走っています。
線路に平行した国道沿いに、富倉そばの名店がありました。
本来は、さらに山奥の富倉地域発祥の富倉そば。つなぎにオヤマボクチという豆を使っているのが特徴です。
同じく名物である笹寿司と共に頂きました。
帰路では道を間違って、渡れそうで渡れないなんちゃって踏切に遭遇。
もう少し飯山駅寄りの踏切まで戻った時、偶然にも列車が長野方面からやってきました。
景色によく溶け込んで、きれいな飯山線を拝めました。
了
(このペイジの作成者 いし)