こんばんは、いしです。
鬼石郵便局バス停は、鬼石の中心街に位置します。
目の前は群馬県道13号。
想像してたよりも、歴史ある建物が残っています。
以前紹介した通り、鬼石の近くを流れる神流川を渡れば、すぐそこは埼玉県です。
ここから先は、埼玉県神川町。
下には、かつての自治体名、神泉村の石碑が。神泉の集落は、川から少し道を上がったところに位置していますので、神流川にかかる橋から集落を見ることはできません。
ちなみに、鬼石の対岸にある埼玉県の観光案内所近くからは、鬼石の街が一望できました。
鬼石に戻ってきて、街を眺めます。
中心地ですが、ほとんど人も歩いておらず、たいへん静かな場所です。
鬼石はかつて、十石街道の宿場町として栄えたのだとか。確かに、この道をまっすぐ信州方面に進むと、関東最強酷道と名高い酷道299につながり、十石峠を越えて長野県に至ることが出来ます。鬼石にぽつぽつと存在する古い建物は、その名残なのでしょうか。
首都圏に住んでいても、ほぼ聞くことのない、鬼石。なんとも魅力的です。
(このペイジの作成者 いし)
鬼石郵便局バス停は、鬼石の中心街に位置します。
目の前は群馬県道13号。
想像してたよりも、歴史ある建物が残っています。
以前紹介した通り、鬼石の近くを流れる神流川を渡れば、すぐそこは埼玉県です。
ここから先は、埼玉県神川町。
下には、かつての自治体名、神泉村の石碑が。神泉の集落は、川から少し道を上がったところに位置していますので、神流川にかかる橋から集落を見ることはできません。
ちなみに、鬼石の対岸にある埼玉県の観光案内所近くからは、鬼石の街が一望できました。
鬼石に戻ってきて、街を眺めます。
中心地ですが、ほとんど人も歩いておらず、たいへん静かな場所です。
鬼石はかつて、十石街道の宿場町として栄えたのだとか。確かに、この道をまっすぐ信州方面に進むと、関東最強酷道と名高い酷道299につながり、十石峠を越えて長野県に至ることが出来ます。鬼石にぽつぽつと存在する古い建物は、その名残なのでしょうか。
首都圏に住んでいても、ほぼ聞くことのない、鬼石。なんとも魅力的です。
(このペイジの作成者 いし)