こんばんは、いしです。
トンネル、狭路、集落と通り過ぎると、まもなく赤泊の集落へ到着です。
終点、赤泊埠頭前で下車。翌日の小木行の前浜線まで、赤泊で一泊です。
翌日、赤泊10:38発の前浜線第2便は、時刻表通り、ジャンボタクシーでの運行でした。前面には、「路線バス」という看板と「前浜線」という行先票が掲げてあります。
前日に乗った、前浜線の西側区間(多田~赤泊)間とは打って変わって、快適な片側一車線区間。小木まで快走です。
途中のバス停。写真真ん中に見える白い棒はバス停でしょうか。いや、バス停はその隣にありますね。
さて、このジャンボタクシー。当たり前ですがタクシーとしても使用しているようで、タクシーのメーターもありました。
赤泊から、佐渡島の西の端にある小木まで、バスは西へ西へ走ります。途中、羽茂では、集落が少し内陸にあるため、そちらへ寄りますが、それ以外は基本的に海岸線を走ります。
この日の第2便は、地元の方も数人利用されていました。ジャンボタクシーを走らせるだけの需要はあるようです。
さて、実はこのバス、佐渡島の他のほとんどの路線と同じく自由乗降のため、どこでも降ろしてくれます。せっかくだから終点の小木まで行って頂きました。写真は歩いて数分の小木港。もちろんここで降りることも可能です。
小木港は観光客と帰省客で大賑わい。静かだった赤泊と比べると、同じ島とは思えないほどでした。
続く。
(このペイジの作成者 いし)
佐渡島の中央部から山を越えて走ってくる岩首線、1日2本しかありませんが、下りの夕方便は多田で、前浜線最終便の多田発赤泊行に接続します(時刻表でも朝の前浜線→岩首線、夕方の岩首線→前浜線が多田で接続する旨が表記されています)。
岩首線で峠を越えて多田までやって来たのも、多田で降りたのも、多田で前浜線に乗り換えたのも、そもそもこの前浜線最終便を使ったのも、私(と同行者)だけ。他は誰も居ませんでした。いつまでこの接続ダイヤがあるか、ハラハラです。
何本かあるトンネルのうち、1つは、バスがトンネル手前で左へ折れて旧道へ。狭くて、暗い!!しかも大型車。狭隘路線バス好きにはたまらない路線です。前浜線に乗るなら、断然、赤泊行最終便です(赤泊泊は必須になりますが)。
トンネル、狭路、集落と通り過ぎると、まもなく赤泊の集落へ到着です。
終点、赤泊埠頭前で下車。翌日の小木行の前浜線まで、赤泊で一泊です。
翌日、赤泊10:38発の前浜線第2便は、時刻表通り、ジャンボタクシーでの運行でした。前面には、「路線バス」という看板と「前浜線」という行先票が掲げてあります。
前日に乗った、前浜線の西側区間(多田~赤泊)間とは打って変わって、快適な片側一車線区間。小木まで快走です。
途中のバス停。写真真ん中に見える白い棒はバス停でしょうか。いや、バス停はその隣にありますね。
さて、このジャンボタクシー。当たり前ですがタクシーとしても使用しているようで、タクシーのメーターもありました。
赤泊から、佐渡島の西の端にある小木まで、バスは西へ西へ走ります。途中、羽茂では、集落が少し内陸にあるため、そちらへ寄りますが、それ以外は基本的に海岸線を走ります。
この日の第2便は、地元の方も数人利用されていました。ジャンボタクシーを走らせるだけの需要はあるようです。
さて、実はこのバス、佐渡島の他のほとんどの路線と同じく自由乗降のため、どこでも降ろしてくれます。せっかくだから終点の小木まで行って頂きました。写真は歩いて数分の小木港。もちろんここで降りることも可能です。
小木港は観光客と帰省客で大賑わい。静かだった赤泊と比べると、同じ島とは思えないほどでした。
続く。
(このペイジの作成者 いし)