こんにちは、いしです。
鹿児島県最南端の与論島には、路線バスが1路線だけ走っています。上記地図の青線で表されたルートを辿る循環バスです。バスは1日5本ずつ、北周りと南周りの計10本が走っています(時刻表)。残念ながら観光地はほとんど通らない、島民向けのバスのため、観光客には馴染みが薄いですが、起伏の激しい島の中腹をぐるっと一周してくれるため、島の雰囲気を掴むのには持って来いのバスです。
車両はこのようなマイクロバス。バス停は一応ありますが、それ以外の場所でも手を挙げればどこでも乗せてくれますし、降りたい場所で降りられます。
手を挙げて乗車しました。
車内はこのような感じ。運転士横の木箱にお金を置きます(1回200円、2日乗車券は500円)。おつりが欲しい場合は、木箱から自分でおつりを計算して差額を取っていくスタイル。昼間の便に関しては、利用者がそこそこ居ました。島民の足としてしっかり活躍しているようです(17時台の最終便は、誰も乗っていませんでしたが)。
北周りと南周りでそれぞれ2時間に1本程度ですが、合わせれば1時間に1本程度はあります(無い時間もあります)。工夫すれば、途中下車の旅なども楽しめそうです。
続く
(このペイジの作成者 いし)
鹿児島県最南端の与論島には、路線バスが1路線だけ走っています。上記地図の青線で表されたルートを辿る循環バスです。バスは1日5本ずつ、北周りと南周りの計10本が走っています(時刻表)。残念ながら観光地はほとんど通らない、島民向けのバスのため、観光客には馴染みが薄いですが、起伏の激しい島の中腹をぐるっと一周してくれるため、島の雰囲気を掴むのには持って来いのバスです。
車両はこのようなマイクロバス。バス停は一応ありますが、それ以外の場所でも手を挙げればどこでも乗せてくれますし、降りたい場所で降りられます。
手を挙げて乗車しました。
車内はこのような感じ。運転士横の木箱にお金を置きます(1回200円、2日乗車券は500円)。おつりが欲しい場合は、木箱から自分でおつりを計算して差額を取っていくスタイル。昼間の便に関しては、利用者がそこそこ居ました。島民の足としてしっかり活躍しているようです(17時台の最終便は、誰も乗っていませんでしたが)。
北周りと南周りでそれぞれ2時間に1本程度ですが、合わせれば1時間に1本程度はあります(無い時間もあります)。工夫すれば、途中下車の旅なども楽しめそうです。
続く
(このペイジの作成者 いし)