こんにちは、いしです。

マルエーフェリーの運航するフェリーあけぼので、沖縄から、鹿児島県最南端の与論島にやって来ました。
与論島は周囲23kmのそこそこ小さな島。小さな島とはいえ、実際に降り立ってみると意外と大きいと感じるサイズで、電動自転車なら1周に3時間ほどかかります。
島はサンゴ礁で出来ているために、他の日本の離島に比べればアップダウンは低く、最高地点でも標高は100mもありません。しかしながら、集落は島の沿岸部ではなく内陸部に多く点在しているため、移動には常に坂道が付きまといます。上記マップでぐるっと一周する青い線は、島に唯一のバスで、ほとんどの集落はこの線の近くに位置しています。こう見ると、なかなか海から離れたところにあることを実感します。
島ので最も大きい茶花集落は島の北西部に位置し、茶花には漁港もあります。しかし、フェリーは茶花から数km離れた、島の南西部の与論港に到着します。また、与論空港も茶花から離れた島西部にあり、どちらも路線バスは通っていないため、島に到着した後の移動は必然的にレンタカーか宿の送迎に頼ることになります。
なんと肝心の茶花をはじめとした集落の雰囲気が分かる写真を全く撮って来なかったので伝わりづらいのですが、かつて数十年前に観光客で賑わった与論島は、所々にその形跡を見かけることが可能で、その傾向は特に茶花に顕著です。

例えばこれは茶花の役場からすぐのところにある旧・与論観光ホテル。廃墟マニアならたまらないのでは。
島には集落のほかにも家が点在していますが、基本的にはサトウキビ畑と島名産の与論牛の放牧地が広がっています。


広がる平地を生かして、海岸線ぎりぎりまで農業が行われています(写真は島南部)。


サトウキビ畑も、島のそこかしこに広がっています。

この日もそうでしたが、今でもクルーズ船が寄港するなど、観光には力を入れているようですが、島で過ごして居ても観光客とあまり遭遇することはなく、のんびりした雰囲気が島全体に漂っています。


島には、至る所にこのような海岸があり、海は与論ブルーに輝いています。島のほとんどのビーチに人は少なく、ちょっとしたプライベートビーチ状態でした。


島の内陸部に少し入れば、南国の海と畑を両方拝むことができます。

島の中心部には、神社や学校など、町の施設が集まっていました。


学校は見晴らしのいい島の高台にあります。通学は大変でしょうけれど。

島で最も高い舵引き丘からは、島の風景を360度見渡せます。ここへは自転車でもアクセスできます。標高が低い島ならでは。

ここからは何枚か、島の風景を撮った写真です。



島の中心部にある崖の一部は与論城跡地で、島の西部を広く見下ろすことができました。

さて、島の東部には百合が浜という有名なビーチがあります。




正しくは、この海岸から沖合にあるのが百合が浜。大潮の日にだけ現れる砂浜です。




百合が浜へはこのようにボートか、バナナボートでアクセスします。

この日は、大潮ではなかったため、完全に潮が引くことはなく、10㎝くらい海が残った状態でした。
今回は景色を追いましたが、鹿児島と沖縄の県境に位置する与論島は、民俗学や文化的にも日本と琉球が入り混じった大変面白い島です。不勉強のまま訪れてしまったことが悔やまれます。
おまけ

茶花にある与論郵便局は、土曜日も窓口が開いていました。しっかり、風景印もありました。
続く
(このペイジの作成者 いし)

マルエーフェリーの運航するフェリーあけぼので、沖縄から、鹿児島県最南端の与論島にやって来ました。
与論島は周囲23kmのそこそこ小さな島。小さな島とはいえ、実際に降り立ってみると意外と大きいと感じるサイズで、電動自転車なら1周に3時間ほどかかります。
島はサンゴ礁で出来ているために、他の日本の離島に比べればアップダウンは低く、最高地点でも標高は100mもありません。しかしながら、集落は島の沿岸部ではなく内陸部に多く点在しているため、移動には常に坂道が付きまといます。上記マップでぐるっと一周する青い線は、島に唯一のバスで、ほとんどの集落はこの線の近くに位置しています。こう見ると、なかなか海から離れたところにあることを実感します。
島ので最も大きい茶花集落は島の北西部に位置し、茶花には漁港もあります。しかし、フェリーは茶花から数km離れた、島の南西部の与論港に到着します。また、与論空港も茶花から離れた島西部にあり、どちらも路線バスは通っていないため、島に到着した後の移動は必然的にレンタカーか宿の送迎に頼ることになります。
なんと肝心の茶花をはじめとした集落の雰囲気が分かる写真を全く撮って来なかったので伝わりづらいのですが、かつて数十年前に観光客で賑わった与論島は、所々にその形跡を見かけることが可能で、その傾向は特に茶花に顕著です。

例えばこれは茶花の役場からすぐのところにある旧・与論観光ホテル。廃墟マニアならたまらないのでは。
島には集落のほかにも家が点在していますが、基本的にはサトウキビ畑と島名産の与論牛の放牧地が広がっています。


広がる平地を生かして、海岸線ぎりぎりまで農業が行われています(写真は島南部)。


サトウキビ畑も、島のそこかしこに広がっています。

この日もそうでしたが、今でもクルーズ船が寄港するなど、観光には力を入れているようですが、島で過ごして居ても観光客とあまり遭遇することはなく、のんびりした雰囲気が島全体に漂っています。


島には、至る所にこのような海岸があり、海は与論ブルーに輝いています。島のほとんどのビーチに人は少なく、ちょっとしたプライベートビーチ状態でした。


島の内陸部に少し入れば、南国の海と畑を両方拝むことができます。

島の中心部には、神社や学校など、町の施設が集まっていました。


学校は見晴らしのいい島の高台にあります。通学は大変でしょうけれど。

島で最も高い舵引き丘からは、島の風景を360度見渡せます。ここへは自転車でもアクセスできます。標高が低い島ならでは。

ここからは何枚か、島の風景を撮った写真です。



島の中心部にある崖の一部は与論城跡地で、島の西部を広く見下ろすことができました。

さて、島の東部には百合が浜という有名なビーチがあります。




正しくは、この海岸から沖合にあるのが百合が浜。大潮の日にだけ現れる砂浜です。




百合が浜へはこのようにボートか、バナナボートでアクセスします。

この日は、大潮ではなかったため、完全に潮が引くことはなく、10㎝くらい海が残った状態でした。
今回は景色を追いましたが、鹿児島と沖縄の県境に位置する与論島は、民俗学や文化的にも日本と琉球が入り混じった大変面白い島です。不勉強のまま訪れてしまったことが悔やまれます。
おまけ

茶花にある与論郵便局は、土曜日も窓口が開いていました。しっかり、風景印もありました。
続く
(このペイジの作成者 いし)