記念すべき、当ブログ初投稿&離島訪問第1弾



舞台は千葉県。というのも、実は千葉県にも離島が存在するのです。
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離島と言ってもこの近さですが、、、

離島探訪と房総半島の乗り鉄も兼ねて、11月の土曜に、日帰りで行ってまいりました。

使った切符は、サンキュー♡ちばフリー乗車券(11月末までの期間限定)
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<行程>
新宿(特急「新宿わかしお」)→大原(いすみ鉄道)→上総中野(小湊鉄道)→五井(内房線)→太海(渡船)→仁右衛門島(渡船)→江見(内房線)→安房鴨川(外房線)→大網(東金線)→成東(京葉線直通)→東京


新宿より、初の房総特急に乗車。しかもずっと乗りたかった臨時のやつ。
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この列車、土休日のみ運転、朝7:00過ぎの新宿出発という早さにもかかわらず、堂々のグリーン車付き9両編成。昨今の特急事情を考えると十分な長さです。ちなみに、5号車まで指定席、6~9号車が自由席でした。参考までに。

当日は9号車に乗車。新宿乗車時点ではほぼガラガラで、検札も発車前!に終了。このまま空気輸送かと思いきや、総武快速線に入ると各停車駅で大勢が乗車してきて、千葉出発あたりではデッキに立つ人もちらほら出るほどの盛況ぶりに。新宿というより、普段はわかしおの走らない総武線沿線民向けの特急ということなのでしょうか。車掌さんも検札に大忙しでした。首都圏では全席指定が増えていますから、自由席のこういった風景を見られるのも貴重です。

列車は予想と裏腹に、外房線内も快調にスピードを落とさずに走行。同行者らと話していたら、あっという間に大原9:00頃着。いすみ鉄道に乗り換えます。
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偶然にも、普段つけないヘッドマークを付けて走行する日だったようで、鉄道ファンだらけでした。急行券(当日は準急行券)が必要な列車でしたが、地元の高校生やおじちゃんおばちゃんもチラホラいらっしゃいました。

途中の列車交換駅にて↓
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終点の上総中野では、約40分の乗り換え待ち。小湊鉄道へ乗り換えます。
その間の空き時間で一枚。撮り鉄の方もいらっしゃいました。
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ここ、上総中野からは1日5本しかない小湊鉄道に乗り換えて、五井へ向かいます(写真忘れた)。

五井では接続僅か6分で内房線へ。乗り換え通路で赤飯を売っていたので購入。館山に向かう車内で物凄く遅い朝食になりました。
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君津までは横須賀線の車両でしたが、君津からは千葉以東でおなじみのこの車両。乗り換えても乗り換えてもこの車両です。五井→君津(乗り換え)君津→館山(12:30頃着)、と乗り継いで、館山の乗り換え時間で名物の駅弁を喫茶店で購入し、列車内で昼食。くじら弁当です。非常に美味でした。
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館山を昼過ぎに出発し、ほんの数駅で風景はさっきまで見ていた東京湾から太平洋に変わります。サーファーの方々も見受けられるようになりました。安房鴨川の1つ手前の太海駅で下車し、いよいよ仁右衛門島へ。
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無人の駅舎を出て右方向へ向かうと、10分弱で仁右衛門島が見えてきます。渡船の場所は少々分かりづらいので、看板などの案内に気を付けながら進みます。
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渡船は手漕ぎの船でした(帰りはモーター付きの船でしたが)。特に時刻表は存在せず、対岸に人が見えたらやってくるようです。島に3分程度で到着し、上陸してから観覧料金を支払います。島の大きさは徒歩で十数分もあれば足りるほど。特にやることもないので、海岸でぼーっと時間をつぶしました。


島で1時間程度時間をつぶした後、本土の渡船乗り場近くのバス停から、バスで戻ります。太海を経由して安房鴨川にも行けるんですが、館山方面に一駅戻る方向にもバスが走ってますので、そちらに乗車。
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江見駅入口で下車。徒歩で江見駅へ向かいます。IMG_1016
ここから帰路に着きます。まっすぐ帰っても良かったのですが、まだ時間があったので東金線に乗ってから帰りました。江見駅を17:00過ぎの列車で出発しました。以降、暗くなってしまったので写真はありませんが、行程は以下の通りでした。


江見(内房線)→安房鴨川(外房線)→大網(東金線)→成東(京葉線直通)→東京

(このペイジの 作成者 いし)

追記
4人で行ってきましたが、その中の1人もブログをやっていて、そちらでもこの旅行の模様を公開しています。ぜひ、訪れてみてください。