旅に、出た。

バス乗ったり、島行ったり。マニア2人の共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

タグ:路線バス

こんばんは、いしです。

高知県の西部にあたる土佐久礼~窪川辺りは、鉄道が海岸線から離れた内陸部を走っていて、駅から海沿いの集落までは鉄道ではなく路線バスが走っています。地図で見ると一目瞭然です。(出典:地理院地図を加工。タップで拡大)
土佐久礼駅からは上ノ加江を経由して矢井賀までバスが走っています。また、窪川駅からは本堂を経由して志和、興津(図外)までバスが走っています。海岸沿いの集落は一歩を海、三方を山に囲まれているため、集落間の移動は難しく、バスは海沿いの集落から内陸の鉄道駅へ向かう路線のみです。
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ここで。地図をよく見ると、中土佐町矢井賀と四万十町志和は集落が非常に近接していることがわかります。バス路線は繋がってませんが、どうやら歩いて繋がりそうです。もちろん、土佐久礼→窪川には鉄道が走ってますから、わざわざバスで越えようなどという人は稀でしょうし、例え路線バスで土佐久礼から窪川に向かおうとした場合でも、通常は、前記事で紹介したように、このような徒歩を強いられる海沿いルートではなく、徒歩なしにバスが繋がる山側の大野見経由のルートを皆さん選択されると思います。ゆえに、矢井賀から志和を徒歩で連絡する人など、皆無なのではないでしょうか。

ということで、(おそらく10年に1度レベルの、奇特な乗り継ぎではありますが)土佐久礼から、矢井賀・志和間徒歩連絡経由で、窪川までローカル路線バス旅を行いました。
ただし、ここで1つ問題が。矢井賀から志和への乗り継ぎは徒歩で移動できる距離(地図上の目算で徒歩1時間くらい)ではあるものの、ローカル路線バス同士のため、乗り継ぎが極めて悪いことが発覚。下に書いた乗継時刻表をで分かる通り、須崎駅→土佐久礼駅→矢井賀のバスは6本/日、志和→窪川駅はわずか3本/日。
同日乗り継ぎが可能なのは昼便か夜便のわずか2本の上、矢井賀から志和まで海岸沿いの山道を歩くことを考えると夜は避けたいという事情を加味すると、必然的に、土佐久礼10:43のバス便で矢井賀へ行き、志和13:15発のバスに乗り継ぐことになってしまうのです。
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ますます、この乗り継ぎルートにはうま味が無いことが分かりました。しかし、路線バスに乗車するのが好きな人間としては、末端集落へ向かう路線バスを往復同じルートを通らずに乗り継げる絶好のチャンスを逃すわけにはいきません。
ということで、この日は、すべての旅程をこの乗り継ぎに合わせて決行。
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幸いにも、当日の天候は晴れ。矢井賀→志和の乗り継ぎに天候の心配は無くなり、熊だけ気を付けていれば良い!!上の写真は、土佐久礼の駅前のバス停です。四万十交通のバスは駅のロータリーまで入ってくるのに対して、これから乗る高陵交通のバスは、駅前の県道にしかバスはやって来ません。
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ちなみに、久礼駅から10分ほど海岸方面へ歩いたところには道の駅なかとさがありまして、矢井賀行のバスはそこも通るので、道の駅なかとさまで歩きました。
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久礼の街中を通って、海岸線に近づくと、青看板には「上ノ加江」「矢井賀」の文字が。
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久礼の港は静か。
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漁港と道を挟んで反対側に、道の駅なかとさ。
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バス停は、道沿いの木造小屋です。
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久礼駅からやってきたバスは道の駅で転回。

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バスには地元の方数人が乗車。バスは県道25号に沿って、海岸沿いの集落を結びながら南下します。
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「イリカチ」バス停を過ぎると、まもなく、この路線最大級の集落、上ノ加江に到着です。カタカナのバス停を見ると四国を感じます。
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長い上ノ加江トンネルを抜ければ、上ノ加江に到着です。ちなみに、下ノ加江は遠く離れた土佐清水市にあります。
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上ノ加江では、乗っていた地元の方全員が下車。偶然かもしれませんが、ここまではそれなりの需要があるのかもしれません。上ノ加江には郵便局もありますし。

バスはこの後、県道25号に沿って、小矢井賀、大矢井賀と走っていきます。道中、運転士さんに話しかけられて会話する機会があったのですが、矢井賀→志和を歩いて乗り継いだ人は見たことがないそうです。そりゃそうですよね。不審がらずに気さくに話しかけて下さってありがとうございました。

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途中、工事中通行止めだった区間もありましたが路線バスということで通して頂き(その分、ダートでしたが)、無事、時刻表通り、終点の矢井賀に到着。バスはこの後近くのスペースで展開して、折返し須崎行になります。折返しには、矢井賀からご乗車の方もいらっしゃいました。
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さて、本当は集落を見て歩くべきなんでしょうけど、人通りもなく完全に不審者になってしまうので、県道から写真を撮るに留めました。ここ矢井賀には、バイク乗りには有名な「ライダーズイン中土佐」があるので、バイクは時折県道を通っていましたね。
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バスはこちらで転回。

前置きが長くなりましたが、ここからが今回のメインイベント。志和まで歩きます。
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県道は海岸線に沿っていますが、集落は海岸につながる川に沿っているので、上ノ加江バス停から県道を南下すると、集落はすぐになくなり、人気もなくなります。今回は同行者が居たので問題ありませんでしたが、一人で歩くとなると少し考え物な寂しさ。
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とはいえ、多少のアップダウンもあり、晴れていれば左手に開ける視界は大変美しいです。
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今歩いてきた、矢井賀を振り返ります。写真左手に奥まった湾に矢井賀があります。写真に見えている岬の向こうが上ノ加江。
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道はそれなりに広く、交通量も予想していた以上にありました。10分に1台くらいは車かバイクが通ったように思います。
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小一時間歩き、中土佐町から四万十町に入ると、まもなく、志和が見えてきます。
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後ろを振り返ると今来た道のガードレールが山肌に見えました。
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志和到着。至って静かな集落です。
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写真左手が海岸。県道は海岸と集落を防波堤のような形で遮っています。小さな青看板には、さらに真っ直ぐ県道25号が伸びており、この先の集落、大鶴津の名前が。ただ、県道25号はこの鶴津と志和の中間で途切れています。加えて、ネット情報(2019年末頃)に寄れば、小鶴津、大鶴津集落はもう無人化され、志和などの周辺集落からたまに元住民が通う程度のようです。
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県道25号から、海岸線とは反対側にある志和の集落を望みます。
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今来た道を振り返ります。県道25号が一段高くなっていますね。この電話ボックスがあるところが、四万十交通の志和バス停です。
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というわけで、無事、志和まで徒歩連絡が出来ました。あとは、四万十交通に乗って、窪川へ帰るだけです。

(このペイジの作成者 いし)

こんにちは、いしです。
四万十交通の路線バスに乗って、旧大野見村へ行きました。

今回のルートは上図青線の通り。土讃線の土佐久礼駅から国道を周る七子峠経由のバスで、大野見へ向かいました。ちなみに、大野見へ向かう路線バスはそれ以外にも2つありまして、1つは土佐久礼駅から県道を周る夏枯経由。さらに、窪川駅から県道19号を北進して大野見までやってくる路線の、都合3路線が存在します。山奥に向かう路線バスでこんなに路線数があるのは珍しいように思います。
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今回は朝の特急で高知市から大野見を目指しました。土佐久礼で特急を下車。車両は新型の2700系でした。これからこの車両が導入されていくようですから、幾度となくお世話になることでしょう。
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数人が下車した土佐久礼駅。他の地方駅と同じく、列車が出発した後は静寂がやって来ます。
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駅前にはすでに四万十交通が待機していました。
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乗車して発車を待ちます。
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9:15過ぎ。バスは出発しました。今回は七戸峠経由の大野見行です。前述の通り夏枯経由のバスはあるのですが、朝晩の1便ずつしかないため、乗車するのはかなり至難の業です。高知市から夏枯経由で大野見に行こうと思うと高知駅を朝5:39の普通列車に乗る必要があります。
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今回は七戸峠経由のため、バスは片側1車線あるしっかりした国道をぐんぐんと登っていきます。
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登り坂一本調子。高知県の土佐久礼、窪川辺りの地形は大変面白く、海ぎりぎりまで峠が迫っています。よって、道は海岸沿いの集落を出発するとすぐに険しい峠道になってしまいます。関東では体験できない光景。
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四万十交通も、大野見目指してぐんぐんと山を登っていきます。
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振り返るとかなり険しい山々。すぐそこに海岸があるとは思えない景色です。七子峠は海岸から約6kmほどですが標高293メートルもあるのでこの険しさ。
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峠付近は工事中でした。バスは峠付近で一瞬だけ四万十町を通ります。(他の区間は中土佐町)
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この辺りになると道も狭くなってきて、いよいよローカル路線バスの雰囲気が高まります。
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集落に入ると、車幅ぎりぎりの道路も。この辺りでは、伊豆半島の東海バス同様、バス停はただの棒一本になります。
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川沿いの少し開けたところに、旧大野見村役場がありました。土佐久礼からのバスも役場の1つ先で終点。
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川の反対側にも集落。
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バスの本数が少ないので、15分ほどで大野見を後にし、再び、七子峠経由で土佐久礼へ戻りました。

(このペイジの作成者 いし)

こんばんは、いしです。

2019年夏、群馬県上野村へ路線バスで行ってきました。

群馬県上野村へのアクセスは、JR高崎線の新町駅から発車する、日本中央バス奥多野線を利用することになります。

奥多野線は高崎市新町から、藤岡市、旧鬼石町、神流町(旧万場町、旧中里村)を経由して上野村に至る、約2時間30分も走り続ける(しかも車両はポンチョサイズの小型バス)ストイックな路線バスです。区間便を除いて7便/日、区間便を入れて11便/日と本数も多く、1日乗車券も存在して、ローカル路線バスの旅にうってつけ。
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高崎線を新町で下車。
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駅前ロータリーに、居ました。日本中央バスです。都心では群馬行の高速バスをよく見かけますが、一般路線バス車はここまで来ないと見られません。
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新町駅前のバス時刻表をチェック。年季が入っています。上野村へは看板左側の鬼石行・上野行を使います。平日と土休日でダイヤが異なるので要チェック。

一日乗車券は車内でも販売しています。まずは新町駅から朝の区間便(鬼石行)で鬼石へ。バスは途中、八高線の群馬藤岡駅を経由して、鬼石へ向かいます。
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鬼石着。
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奥多野線は、写真の通り、日野のポンチョサイズの小さな車両。これで山道を2時間半も上野村まで行くのだから乗り通すのにも覚悟が必要。酔い止め、飲んでおいた方が無難。
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鬼石郵便局バス停は、待合所もあります。
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鬼石の中心地は、すぐそばに川が流れており、対岸は埼玉県の神川町。ゆえに、本庄から上里を経由して神川町へ至る埼玉県内の朝日バスが一瞬だけ、この鬼石へやってきます。公式には案内されていませんが、乗り換えが可能。
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噂の、朝日バス。群馬県でみられるとは、なんとも不思議な場所です。
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後ろには、埼玉県神川町の町営バスも。町営バスが他都道府県へ乗り入れるのは大変珍しいのでは。

この後、鬼石を少し散策して、再び日本中央バスへ乗車。新町駅から鬼石郵便局までは約40分の道のりでしたが、ここからバスはいよいよ山道へ分け入ります。下久保ダムを車窓左手に見下ろしながら、うねる山道をさらに50分(新町からは90分)進むと、神流町の中心地、旧万場町に到着です。
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万場バス停では、ほとんどのバスが10分ほど時間調整します。この日は、万場あたりで昼休憩にしました。
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さて、万場にある八幡神社から乗りバスを再開。ここから30分かけて上野村へ向かいます。バスはこれまで走ってきた国道462をひたすら西進。途中、神流町が終わるところで、埼玉から来た関東屈指の国道299と合流し、道は299となって、上野村へ向かいます。
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上野村では、役場前で下車しました。こちらは乙母という集落。上野村は集落が分散していましたので、数km隣にある乙父集落まで歩いて移動しました。

(このペイジの作成者 いし)

こんばんは、いしです。

2019年夏、静岡県が誇る長距離路線バス、安倍線に乗車しました。

安倍線は、静岡市内の安倍川沿いを真っ直ぐ北上していく幾つかの路線の総称。そのうち、今回は最も北にある梅ヶ島温泉へ向かう路線バスへ乗車しました。
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始発は、新静岡バスターミナルから。
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5番バス停より発車です。
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しれっと書いてありますが、安倍線は、4-5本/時間ある便の内のほとんどが免許センター止まり。その先へ向かう便は1-2本/時間程度で、その先で行先が枝分かれしたり、途中のバス停で折り返したりしますので、終点の梅ヶ島温泉行は5本/日程度しかありません。

免許センターまでは、新静岡から約30分。その先、分岐点にある六番バス停まではさらに20分。梅ヶ島温泉は六番から進むことさらに1時間かかります。すなわち、静岡→梅ヶ島温泉のバスは、約2時間かけて狭隘な山道を登り切り、しかも路線はすべて静岡市内を走っているという、マニアックなポイントが盛り沢山の路線です。

ちなみに、六番バス停から分岐して県道27号線を横沢バス停まで向かう安倍線は、終点の横沢から、井川ダムの先の集落、井川まで行く路線バスに横沢で接続しています。静岡から井川までバスを乗り継いで行けるそちらの方が、鉄道マニアやバスマニアには有名かもしれません。

車内から道の様子が上手く撮れなかったので写真はありませんが(参考:バス路線図)、バスは最初、静岡市街地をこまめに停車しながら降車客を扱い、免許センター近くまで行くとバス車内はほとんど乗客が居なくなりました。前述の通り、免許センターより先はバスの本数が1時間に2本程度になります。

免許センターから先は、バスは4方向に分かれます。麻機方面、横沢・上落合方面、有東木方面、梅ヶ島温泉方面です。まず、免許センターからすぐに麻機行が分岐(1日3本)します。その先、折返し場のある油山(新静岡から40分)までの区間便も2時間に1本程度存在します。油山から先はさらに本数が減って、安倍線で最も重要な分岐点が「六番」バス停。ここで、県道27号を井川方面に向かうのが横沢行、上落合行(各4本/日)。「六番」から先は12本/日まで減ります。

「六番」を過ぎてバスはさらに安部川沿いを北上します。「六番」の隣の相渕バス停も、相渕止まりの区間便(6本/日)が折り返すところ。相渕で本数はさらに半減します。

相渕より先、バスは集落の真ん中を通る狭い旧道を通り、さらに、県道自体も狭くなり、車窓両側に山肌を眺めながら登坂していきます。

平日の朝晩だけ区間便のある下度を通り過ぎると、バスは渡本(どもと)バス停を通過します。渡本からは有東木行のバスが分岐します。有東木は山梨との県境の地蔵峠へ向かう行き止まりの集落。面白いことに、平日は有東木~相渕・六番の区間便が走り、5本/日が維持されています。末端だけの区間便はなかなか見ないので面白いです。 

渡本を過ぎると、バスはいよいよ梅ヶ島温泉行だけ。日に5本が終点まで向かいます。
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こちら、終点の梅ヶ島温泉バス停。
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バス停といっても、細い道にバス停があるだけ。
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よって、バスはバス停の先にある転回場で、折返し時間まで待機します。
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ちなみに、この県道29号線、ここが行き止まりです。この先、林道が安倍峠を経由して山梨県身延町まで通じています。
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延々と文字で説明して来ましたが、地図に落とされた安倍線の路線を見ると、その長さが一目瞭然です。新静岡が画面右端で、左の上が梅ヶ島温泉と有東木。左下が横沢と上落合。左の末端部分は、どこも地図に入り切ってないですね。
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帰りも当然、しずてつバス。
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六番を過ぎてから梅ヶ島まで、県道29号線はずっとこの調子の狭路。
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集落の道もこの狭さ。運転に気を使います。おそらくこの辺りは渡本あたりかと(記憶が曖昧ですみません)。

安倍線、横沢乗り換え井川も含めて、もう一度乗ってみたい路線です。

(このペイジの作成者 いし)

こんにちは、いしです。

男鹿駅から男鹿半島の北にある男鹿温泉までを結ぶ、市営バス男鹿北線に乗りました。
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この日の第5便は小型バスでの運転。男鹿駅、羽立駅と乗客があり、車内は満席に。ほとんどが地元の方の利用でした。

当たり前なことですが、男鹿半島はほとんどが男鹿市内とはいえ、かなり大きな半島。男鹿半島の南にある男鹿駅から、北にある男鹿温泉まではバスで1時間はかかります。

バスは男鹿駅から羽立駅まで男鹿線沿いを走り、羽立駅を出発すると、国道101号沿いを集落を結びつつ進みます。男鹿温泉に行くには、山の中を横切る広域農道「なまはげライン」を使えば、もっと早く男鹿温泉に迎えます。

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時折細い道も通りながら、男鹿温泉の温泉街(といっても宿が数軒あるだけ)に入り、最後は「湯本駐在所」というバス待機場に到着です。乗車してきた男鹿北線はここまでの運転ですが、ここから先、男鹿半島の北端にある入道崎まで向かう入道崎線、男鹿水族館を経由して男鹿半島の海岸線に向かう戸賀加茂線はここでそれぞれ乗り換えです(写真左が入道崎線、中が戸賀加茂線)。それぞれ乗り継がれる地元の方がいらっしゃいました。

男鹿市営バスは各路線の乗り継ぎなどもしっかり考慮されていて、なかなかシステマティックになっています。滞在時間や本数の関係から、周遊型観光には不向きとは思いますが。また、多くの路線がデマンド運行なので、利用時はそこも要注意です。

余談ですが、2019年10月末まで、JR男鹿線の船越駅から男鹿半島の北の付け根を北上する市営バス潟西線に乗車すれば、終点の下五明光でその先、三種町経由で能代方面に行く秋北バスに乗り継げました。秋北バスの廃線で、今はそれも出来なくなりましたが。
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ところでこの男鹿温泉、いくつかある宿のうち、冬季休館のところもあるので訪問前に要チェックです。上の写真は通年営業の、「雄山閣」さん。日本秘湯を守る会の会員で、なんと源泉「吹き出し」の湯が有名です。雄山閣前バス停で降りればすぐで、日帰り入浴もやってらっしゃいますので、乗りバスの旅にはうってつけです。
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雄山閣、普通の温泉と異なり、温泉パイプから間欠泉のように直に温泉が湯船に噴出してきます。迫力満点でおすすめです。
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こちらは、雄山閣前バス停。まだ秋田中央交通のままです。

最後に、男鹿駅近くにある太龍寺からの男鹿市街の眺めを何枚か。
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男鹿市、いずれは、安全寺のなまはげ祭りなどの伝統文化も見に行きたいものです。おかわり決定。

(このペイジの作成者 いし)