旅に、出た。

バス乗ったり、島行ったり。マニア2人の共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

タグ:自治体探訪

こんにちは、いしです。
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名湯、俵山温泉は山口県長門市の山奥にひっそりとあります。
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街中は至って静か。三連休とは思えない人の出です。

関東では殆ど知名度が無いように思いますが、俵山温泉は防長四湯にも数えられ、一説によると1100年の歴史があるのだとか。
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昔ながらの温泉街は、観光客向けの建物と、地元の方の住居が細い路地で迷路のように繋がっていて、生活と非日常が入り混じった不思議な雰囲気です。
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残念ながら、街で開いているお店はほとんどなく、目についたのはバス停近くのこのお土産屋さんくらい。(他にもおそらく数軒あります)
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ここはメイン通り。左右に旅館が並びます。
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この道の先を行ったところに、町湯が2湯あって、それだけです。こじんまりして落ち着いた温泉街です。
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軒を連ねる旅館も、趣があります。
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この日お邪魔した旅館は、中庭もあって風情に溢れていました。
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俵山温泉は、湯治場として発展したとのことで、確かに観光スポットは見当たりません。かえって今では滅多に味わえない雰囲気が漂っていて、そこがたまらないのですが。
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観光スポットがあるわけでもなく。

さて、温泉街に戻ってきました。
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温泉街には、町湯が2つ。そのうちの1つが下記の白根の湯。
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ここはレストランも併設しており、街で唯一の食事処。ただし、19時ごろまでしか営業していないため、俵山温泉に素泊まりする場合は、食事の時間に要注意です。

これまでに訪れた温泉地とは一味違った、趣深い温泉街でした。
(このペイジの作成者 いし)

こんにちは、いしです。

萩市で街並みといえば市街の城下町があまりにも有名ですが、旧旭村に位置する萩市佐々並も昔ながらの宿場町の雰囲気を残す、雰囲気ある街並みです。
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県都山口から萩へ走るJRバスを途中下車して、佐々並を少し歩きました。
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佐々並バス停は、街から外れた国道沿いの交差点にあります。萩行のバスを見送って、交差点を右に曲がると佐々並の宿場町に至ります。
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石柱を越えれば、奥に黄土色の瓦屋根が密集する宿場町が現れます。
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ここは、国に指定された街並み保存地区です。とても穴場スポットのようで、平日ということもあってか観光客は皆無でした。
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街中はかつての街道を思わせる道幅と、90度に曲げられた道。宿場町を感じます。どうやら高度経済成長期まではここがメインの道路だったようで、昭和30年代に佐々並を訪れた民俗学者宮本常一氏は、この狭い道をバスが通っていたと記述しています。
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残念ながら、往年の活気は全く見られず、たまに走る車の他は、人っ子一人見当たりませんでした。(観光センターのような使われ方をしていた民家には、地元の方が当番制で詰めてらっしゃるようで、そこで情報収集が可能です)
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統一された街並みです。
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街の周辺には田畑が広がり、山の中とはいえ、かなり開けた土地がありました。


(このペイジの作成者 いし)

こんばんは、いしです。
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足利市内を聖地巡礼で少し歩いたのですが、最初の画像をご覧頂ければ、何の聖地巡礼か一発でバレてしまいますね。名曲「渡良瀬橋」です。(当ブログ著者は20代ですが、この曲は大好きな曲の1つ。あいにく今回は、曲をご存じない方にはさっぱりの記事です)
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足利市、なにげに市街地が広いため、歩いて回るのは結構大変です。写真はご存じ「八雲神社」。今でもあなたのこと祈ってる神社ですね。てっきり市の中心にあるでかい神社かと思っていたら、街外れの小さな神社でした。小さいといっても境内は十分広く、立派な神社ではありましたが。
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神社から大通りに戻ると、交差点には「床屋」があります。今も現役です。なんでも店内には、森高さんのサインがあるとか無いとか。例のヤツもしっかり床屋の角にポツンとありますね。
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町の中心まで歩いて戻ってきました。徒歩10分程度でしょうか。ここには小高い丘があって、その中腹に街を見下ろせる神社があります。
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織姫神社と言うそうで、どうやら縁結びの神様だとか。ご利益にあやかりたいかどうかはともかく、景色は抜群に良いので、足利を訪れた際には訪問必須のスポットです。
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神社に上って、後ろを振り返ると足利市が一望できます。写真だと少し見えづらいですが、向かいの山との間に渡良瀬川が横切っていて、山の麓からこちらに向かって架かる橋が、あなたが夕陽を見るのが好きだった「渡良瀬橋」です。市街地は川のこちら側に広がり、JR両毛線の駅も近くにあります。ただし、東武線の足利駅だけは川の向こう側にあります。
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参道は2つ。そのうちの1つは写真のように色の違う鳥居が連なっています。写真スポットのようで、観光客がスマホ片手にパシャパシャ撮っていました。
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さて、神社を降りて川までやって来ますと、土手沿いの道路には歌碑がありました。青森県竜飛岬にある歌碑と同じく、ボタン(写真左手)を押すと曲がフルコーラスで流れます。もちろん押下しました。
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あいにく曇り空でしたが、丁度夕暮れの時間帯。黄色く染まった空、渡良瀬橋、大音量の「渡良瀬橋」を背景に、「あなたが好きだと言ったこの街並みが、今日も暮れて」ゆきました。

終わり
(このペイジの作成者 いし)

こんばんは、いしです。

佐渡島の南西部の端っこに位置する宿根木集落は、昔ながらの景観が集落ごと残っている、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された、観光客の多い集落です。
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宿根木の集落は海と小高い丘に挟まれており、丘の上には、旧小学校が保存されて、中を見学することができます。写真はその最寄りバス停です。
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学校は現在民族博物館となっていて、主に昭和までの宿根木の暮らしに関するものが展示されています。
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ただし建物は学校そのまま。こちらは廊下です。ドラマで見かけるような木造校舎。初めて入りました。
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ここは敢えて教室のまま保存されている部屋です。
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文集や記念写真、5玉の算盤など、さまざまな備品も展示されていました。
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丘を降りると、宿根木集落があります。舟運で栄えたこの街の風景がそのまま残っています。多くの住宅は今も現役で使われているところもポイント。
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集落の中は細い道が繋がっています。
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昔のままの看板を下げたお宅も。
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集落のうち、3つの家は内部も公開されています。
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当時の生活が分かる展示も。
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家の中はそれぞれ個性的。
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囲炉裏で煤けた壁。時代を感じます。
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上から眺めると、その密集度合いがよくわかります。

佐渡島のなかではかなり観光客が多い印象を受けました。集落内に食事処や「たらい舟」の体験など観光施設がある影響もあるのでしょう。また、集落の前の道路がサイクリストのコースになっている事も影響しているかもしれません。

(このペイジの作成者 いし)

こんばんは、いしです。
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バスで到着した、赤泊(旧赤泊村、現佐渡市)を少しだけご紹介。
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海岸沿いには片道1車線の広い県道が走っていて、港の反対側には家が立ち並びます。
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県道沿いには赤泊を表す標識が。「佐渡市」だけ新しく書かれているので、赤泊村だった頃から置かれているものでしょう。
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実は、海岸沿いの道の家々の裏側には、もう1本細い道が並行して走っています。なんでも、ここの道の方が古いそうで、この道の山側にまず家が建ち並んだ後、街の発展に伴って海沿いにも家が建つようになったんだとか。
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確かに、この通り沿いには歴史を感じさせる建物がいくつもあり、道巾も自動車には狭すぎます。
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建物は今も現役ですので中には入れませんが、雰囲気は十分です。地域の方が使う商店や全国的に有名な酒蔵があるにもかかわらず、観光客はそれほど多くなく、島の雰囲気を感じるのにオススメです。

続く
(このペイジの作成者 いし)