旅に、出た。

バス乗ったり、島行ったり。マニア2人の共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

タグ:新山口

こんにちは てらです。
前回の700系の記事でも紹介しましたが、JR西日本から元日乗り放題切符が発売された。
詳しくはこちらを参照してほしいのだが、簡単に説明すると有効期間は元日のみである。しかし山陽・北陸新幹線に加えて各特急も乗り放題になるというもの。6列車までであれば指定席(ないしはグリーン車)も指定可能である。そんなわけで、関西から日帰りで行けるギリギリ、山口線と山陰本線の乗り鉄を敢行した。

目次
1. JR山口線(このページ)
2. 島根県津和野町
3. JR山陰本線 島根県区間
4. 島根県温泉津町
5. 特急やくも

JR山口線は、山陽本線と山陰本線を結ぶ陰陽連絡線のうちの一つで県庁所在地の山口を通る路線だ。
阿東町が山口市と合併してからというもの、山口線の山口県側は全て山口市内になってしまった。
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新山口から新幹線を降りて、向かったのは在来線の2番のりば。山口線のディーゼル車は主に2番のりばから発車する。
普段は2両のところ、1両増結して3両になっている特急スーパーおき、ご覧の通り自由席は満席だった(元日乗り放題きっぷのオプションである指定券を取る段階でこの列車は満席だった)車窓やら車内設備を撮ろうにもデッキが身動き出来ないほど混雑していてはトイレにも行けないレベルであった。
山口までは天候に恵まれている中、平野部を軽快に走っていたのだが、山口市街を抜けて宮野、仁保にかけて勾配やトンネルが連続し、JR時代のキハ187系でも時折しんどそうな音を立てて走る。
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新山口を出た列車は山口市内の市街地である湯田温泉と山口に停車し、混雑も増してきた。新山口をでてから、1時間と少しで島根県最初の停車駅、津和野に停車した。
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津和野の街歩きについては別の記事にまとめたので、興味のある方はぜひこちらをご覧ください。
山口線といえばSLの保存運転が有名で、1979年からSLが運転されており、週末やお盆、年末年始にSLやまぐち号が運転されている。元旦は津和野にある太鼓谷稲成神社の初もうでの便宜を図り臨時列車が運行されていた。
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留置されていた客車とレトロ調の駅名表。
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客車は昨年新調されたので、レトロに見えるが立派な新車である。
辛うじて指定席が取れたため、津和野から温泉津までスーパーおき4号に乗車。
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新山口行きのスーパーおき3号と同時に入駅したこともあり、ホームがごったがえしていた。
スーパーおき4号は津和野を出ると日原、益田に止まる。
山口線からそのまま山陰線に直通する特急なので、あっけなく山口線を全線走破してしまった。

津和野町編へ続く

(このページの作成者 てら)

こんにちは てらです。
新年初めての記事になります。本年もよろしくお願いします。

元日、仕事が休みになったので、どこへ出かけようかと思案していた。
遠出しようにもどこも混んでいるだろうし…写真を撮りに出かけようにも天気がよくなかったら嫌だなぁ…。そうこうしているうちに寝正月を迎えてしまうというのが毎年恒例となってしまっていた。
重い腰を上げて、JR西日本が発売している元日乗り放題きっぷを使ってギリギリ日帰りで行けるエリアを弾丸で行ってきた。フリー切符なら混雑してても多少目を瞑ることができるだろう。

そこで、なにげなく乗ろうと思った列車がひかり441号
(ほう…ひかりなのにレールスターじゃない16両…めずらしいな)と予約サイトの座席表を見ながら思ったのだが、喫煙車がある。ということは2020年3月で定期運用から退く700系新幹線だ。最新型車両は喫煙コーナーが設置されており、座席で喫煙できる車両は700系のみなのだ。
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そんなわけで、長い前置きになってしまい恐縮だが新大阪から途中の新山口の乗車記録を記事にする。
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ひかり441号は新大阪を6:03に発車し、博多に9:23に着く列車だ。途中岡山までの各駅、福山、三原、広島から新山口の各駅、新下関、小倉に止まる。通過駅が新倉敷、新尾道、東広島、厚狭の4駅のみなので速達便との差がわかるだろう。
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「ひかり 博多」の行先とロゴマークを一緒に
全席に充電用のコンセントがある車両が大半ななか、コンセントがグリーン車と普通車の車端部にしかない車両なので車端部に着席。
ここ2,3年で東海道・山陽新幹線に乗ったときにコンセントの無い車両にあたったことのある人、この記事を読んでいらっしゃる方にどれだけいるのだろうか…。700系の運用上、こだまの停車駅を使わない限りは臨時ののぞみでしかお世話になる機会がないので、コンセントの無い車両と言われてもピンとこない人の方が多いのかもしれない…。
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折角なので先頭車も写してみた。数少ない定期の700系運用ということもありギャラリーがぱらぱら居た。6時前なのに精が出るなと思うのだけれど自分もたいがいなのである。
定刻に新大阪を発車。4割以上の席が埋まっていた。広島までは先着なのだが、岡山や福山で降車が多く、座席もまばらになった。
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広島で後発のみずほに抜かれる。今回の目的地は新山口なので、乗り換えてもいいのだが特段急いでいるわけではないのでそのまま窓から抜かれるみずほを見送った。
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公衆電話も、今となっては珍しいし撮っておこうと思ったのだが、ところがどっこい、最新の車両でも公衆電話のコーナーがあるそうだ。普段新幹線に乗るときにどれだけ細部まで見ていないかがよくわかる。
乗ること約2時間と少し、新山口に着いた。
もうおそらく乗ることがない700系を目に焼き付けるべく見送り、私は山口線に乗り換えた。

(追記)
アクシデントにより旅程が崩壊し、岡山駅から帰りの新大阪行きの新幹線の便がひかり444号だった。
レールスターがつかないひかりということで、一日に二度、700系新幹線にお世話になった。
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元日乗り放題切符を使った旅行については別途特集するので、首を長くして待っていただけると幸いです。
(このページの作成者 てら)

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