旅に、出た。

バス乗ったり、島行ったり。マニア2人の共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

カテゴリ:都市交通 > 中部

どうもてらです。
前回のターミナル編から一つ隣県に映りまして、富山地方鉄道の電鉄富山駅をまとめます。
電鉄富山駅は、地鉄本線(途中寺田から分岐する立山線)と上滝・不二越線の三方向の列車が集まるターミナルとなっており、多い時間には一時間に8~9本の列車が発着する。
北陸新幹線が開業してから関東方面から富山方面へのアクセスが容易になったこともあり、富山地方鉄道の乗降人員も上昇傾向のようだ。
s__MG_3994
電鉄富山駅の駅ビルの一階にあり、開放的な改札口。
s__MG_3993
列車別の改札が徹底されており、乗客も該当する列車の停車するホーム列車の到着を待っている。
s__MG_3987
ホームは4本あり、全てのホームが乗車ホームと降車ホームを兼ねている。
写真右手から1番、2番とホームが並んでいる。
右手奥に車両が停泊しているが、電留線も一線あるようだ。
s__MG_3995
4番ホームには行先の表示が並んでいる。愛称のついている特急(うなづき、立山、アルペン)以外にも試運転とか臨時とかいろいろあるんだなぁと…。
s__MG_3976
とてもたまたまなのですが、行先表示が壊れてる車両が来たので一枚。行先表示が故障している場合、このように車両の前部に行先を表示するようです。レアシーンが撮れました。
s__MG_4059
4番線に停車している元西武の特急レッドアローを絡めて一枚。柱の塗装のハゲがちょっと気になるが…笑
s__MG_4061
日本海みそ、富山のくすりやら地域性が出ている広告が並んでいるなぁと写真を撮ってから思うのであった。

(追記)
今回は電鉄富山駅を扱いました。ここのところ地方私鉄のターミナルが続いているので、次回のターミナル編はどこを取り上げるかちょっと思案中…お楽しみに。

(このページの作成者 てら)

どうもてらです。
久しぶりに都市交通カテゴリ(そもそもカテゴリどの程度皆さんがたどって記事を見ているのか手探りな感はぬぐえないが…)今回は長野電鉄のターミナル 電鉄長野駅を紹介します。
s__MG_3935
長野駅のメインストリート、善行寺口側のロータリーにまるで地下鉄のような入り口が待ち構えている。
そもそもなぜ長野電鉄が地下化されているかに触れると、モータリゼーションの波に押され、長野駅より北の地域のバスの遅延が恒常化していたため、長野電鉄線を地下化してその用地を長野大通りという道路にしたという経緯となっている。モータリゼーションで鉄道が自動車に対して白旗を揚げている感じは鉄道ヲタクとしてはちょっと気に入らないのだけれど、長野電鉄としては、北部に延びるバス路線の定時運行が確保できるというのは重要なのだろう。
s__MG_3933
コンパクトなコンコースだが、物品販売や地元テレビ局の番組が流れている待合スペース等もあり、平日昼間にも関わらず人の賑わいがあった。
s__MG_3932
券売機はタッチパネル式の物だったのだが、改札は人の手頼りのようだ。
s__MG_3931
ながの東急、竹風堂、湯田中温泉仙壽閣…まぁここまで地元企業の広告でまとめられるなぁとあとから写真をまじまじと見て思う
s__MG_3930
ホームは3面4線。特急は真ん中の2番ホームに止まっていることが多いようだが、他はあまり法則性はないようだ。
元JRと東急の車両が停まっているという違和感…。写真では紹介しきれなかったが、営団(現在の東京メトロ)や小田急ロマンスカーが入線することもあり、ひと世代前に首都圏を走っていた車両が大都市間漂う地下駅とマッチする。

おまけ。ここからは地方私鉄では珍しい地下区間の写真を何枚か…。
先述の通り、長野電鉄は約2km程地下区間が続く。時間があったので権堂駅で写真を何枚かとってみた。
s__MG_3913
東急田園都市線で活躍した車両なのだが、当時のモーター音そのままに飛び込んでくる姿はどこかタイムスリップしたよう。
s__MG_3916
まさに地下鉄。
s__MG_3917
s__MG_3918
サイン類に多国語表記が無いところを見るに、地下区間のみをわざわざ利用している観光客はいないのかもしれない。都市圏からくるとちょっとカルチャーショック。
s__MG_3919
s__MG_3920
広告入りの時計もどこかレトロ…。

というわけで、地方では珍しい地下区間を持つ長野電鉄の電鉄長野駅、権堂駅の紹介でした。
次回もターミナル編、お楽しみに。
(このページの作成者 てら)

どうもこんばんはーてらです。
新潟駅の高架化事業が進んでいるという話を聞き、折角なので以前、地上時代(2016年)の新潟駅を記録していた分をまとめてみようと思い立ち、記事を書くことに。
2016年当時の新潟駅は、万代口の改札の正面に1番乗り場、向かい側に2・3番乗り場,更に奥に4番乗り場、改札から左手に100mほど歩いたところに仮ホームの8・9番乗り場がある変則的なホームの配置だった。
s_IMG_9215
1番乗り場に停車している様子を2番乗り場から撮影したもの。奥に8・9番乗り場に通じる通路がある。
高架化する経緯についても触れておくと、2006年に駅周辺の立体化事業の一環としてスタートし、2018年に2-5番線が高架化された。現在の仮ホームのある8・9番乗り場を改番したうえで高架化して正式に完成となる。都市計画事業であるため、踏切の解消による道路網整備などが主な目的だ。
新幹線と羽越線を同一ホームで乗り換えることができるようにし、下越、庄内地域と首都圏のアクセス改善も目的の一つとされている。航空機とのシェアの争奪戦を行う上で、乗り換え時間の短縮は大きな効果がある。
s__MG_0820
早朝、越後線の越後曾根行きの電車が入線してきた。3両編成の列車を2本つないだ組成である。
s__MG_0832
JR化後、JRの各支社はこぞって地域塗装を車両に施した。手前、白基調に緑の塗装を施しているのが2次新潟色、奥の白基調に青の塗装を施しているのは3次新潟色だ。
JR化から30年以上たち、新潟地区も新型車両の製造投入が進んでおり、新潟駅の高架化完成を見る前に国鉄時代からの車両は置き換えられてしまう。
s__MG_0831
新潟地区は雪が多い地域という事もあり、ドアが凍結して開かないという事が無いようにドアの下部にヒーターが設置されている。ドアの下にこのようなステッカーを張り付けているのも新潟らしい。
s__MG_0818
発車待ちの一コマ。
s__MG_0866
改札正面。改札を入ったら目の前にホームがある地方都市の駅もだいぶ少なくなってしまった気がする。特に新幹線との乗り換え駅は駅ビルが併設されているため新潟のように改札が地上にある駅自体が少ない。もっとも、新潟でも高架化工事が完了すれば見られなくなってしまう光景だ。

おまけ、このあと新潟バスに乗る機会があったのでバスターミナルを散策。
s__MG_0882
新潟駅万代口のロータリーを出ると、バスターミナルが併設されており、路線バスの多くはここを発着する。
s__MG_0887
バスがバックしながらはいる頭端式のターミナルでここまで規模の大きなものも珍しいのではないか。13番乗り場まであり、近郊のバス路線はもちろん、佐渡汽船や新日本海フェリー等の船便もここからバスで乗り継ぐ形になる。

新潟を訪れたのはこの時が最後だったので、記事を書きながら近々新しくなった新潟駅を見に行きたいなと感じた。旅情あふれる駅の改札、バスターミナルだったがどうなっているのだろう…。旅行好きの人なら共感してくれると思うが、一度行ったからといって満足するものではないのが旅行という趣味の「罪」なところなのかもしれない…。

(追記)
いしが、そんな新しくなった新潟駅と新潟駅バスターミナルを経由して佐渡へ行きました。
ジェットフォイルつばさ(佐渡汽船)新潟港→両津港【佐渡2019①】 (10月3日公開予定)

ターミナル編 他のシリーズが気になる方はこちらをどうぞ
神鉄新開地 個性の強い列車がブレーキシューの音高らかに入線するターミナル。
北鉄金沢 地方私鉄では珍しい地下駅のターミナル。
南海汐見橋 大阪市内に忘れられたようにひっそりとたたずむターミナル。

(このページの作成者 てら)

どうも てらです。
ターミナル編 第二回の今回は石川県にある北陸鉄道のターミナル駅にスポットを当てる。

個人的な趣味趣向の話になってしまうが、地方中小私鉄のターミナル駅で地下に所在する駅に惹かれる。第三セクター鉄道や、大手系の子会社を除くと長野電鉄の長野駅や北陸鉄道の金沢駅などがそれにあたる。
_MG_1999_convert_20190420114202
北鉄金沢駅は北陸鉄道で一番乗降客の多い駅で浅野川線のターミナルとなっている。
地下化は2001年と比較的新しいこともあり、駅もシンプルで機能的だ。
_MG_1989_convert_20190420113122
駅事務室(写真右手)と待合室(写真左手)が対称に配置されている。
_MG_1990_convert_20190420113139
改札は列車の到着及び発車の時間に合わせて行われる。
_MG_1992_convert_20190420113153
一人の係員が不足運賃の清算、もう一人の係員が改札を行うスタイルだ。
折角なので入場券を購入して構内に入った。
ホームは一面二線の構造となっており、列車の本数が多い朝や夕方は二番ホームも使用しているようだ。しかし、昼間の時間帯は列車が留置されている。
_MG_1995_convert_20190420113541
発車時刻を待つ内灘行きの列車。浅野川線は京王電鉄井の頭線の払い下げられた車両を使用しており、写真の電車は一枚扉の古い型の車両である。井の頭線時代にはない、排雪スカートが武骨さをより一層増しているようにも見えた。
北陸新幹線の開業とあって、多くの観光客で金沢市内はあふれていたが、北鉄金沢駅はいつもと変わらない日常がゆっくりと流れていた。
_MG_1986_convert_20190420114312
最後に、金沢駅から少し歩いて、出発する列車を見送った。トンネルの向こうから二灯の光が見え、列車が顔を出すと、ゆっくりと列車が加速していった。

この旅に興味を持った方はこちら
ターミナル編、初回は神鉄の新開地駅を探訪してます。
ターミナル編:神鉄新開地

(このページの作成者 てら)

↑このページのトップヘ