旅に、出た。

バス乗ったり、島行ったり。マニア2人の共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

カテゴリ: 都市交通

どうもてらです。
前回のターミナル編から一つ隣県に映りまして、富山地方鉄道の電鉄富山駅をまとめます。
電鉄富山駅は、地鉄本線(途中寺田から分岐する立山線)と上滝・不二越線の三方向の列車が集まるターミナルとなっており、多い時間には一時間に8~9本の列車が発着する。
北陸新幹線が開業してから関東方面から富山方面へのアクセスが容易になったこともあり、富山地方鉄道の乗降人員も上昇傾向のようだ。
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電鉄富山駅の駅ビルの一階にあり、開放的な改札口。
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列車別の改札が徹底されており、乗客も該当する列車の停車するホーム列車の到着を待っている。
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ホームは4本あり、全てのホームが乗車ホームと降車ホームを兼ねている。
写真右手から1番、2番とホームが並んでいる。
右手奥に車両が停泊しているが、電留線も一線あるようだ。
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4番ホームには行先の表示が並んでいる。愛称のついている特急(うなづき、立山、アルペン)以外にも試運転とか臨時とかいろいろあるんだなぁと…。
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とてもたまたまなのですが、行先表示が壊れてる車両が来たので一枚。行先表示が故障している場合、このように車両の前部に行先を表示するようです。レアシーンが撮れました。
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4番線に停車している元西武の特急レッドアローを絡めて一枚。柱の塗装のハゲがちょっと気になるが…笑
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日本海みそ、富山のくすりやら地域性が出ている広告が並んでいるなぁと写真を撮ってから思うのであった。

(追記)
今回は電鉄富山駅を扱いました。ここのところ地方私鉄のターミナルが続いているので、次回のターミナル編はどこを取り上げるかちょっと思案中…お楽しみに。

(このページの作成者 てら)

どうもてらです。
久しぶりに都市交通カテゴリ(そもそもカテゴリどの程度皆さんがたどって記事を見ているのか手探りな感はぬぐえないが…)今回は長野電鉄のターミナル 電鉄長野駅を紹介します。
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長野駅のメインストリート、善行寺口側のロータリーにまるで地下鉄のような入り口が待ち構えている。
そもそもなぜ長野電鉄が地下化されているかに触れると、モータリゼーションの波に押され、長野駅より北の地域のバスの遅延が恒常化していたため、長野電鉄線を地下化してその用地を長野大通りという道路にしたという経緯となっている。モータリゼーションで鉄道が自動車に対して白旗を揚げている感じは鉄道ヲタクとしてはちょっと気に入らないのだけれど、長野電鉄としては、北部に延びるバス路線の定時運行が確保できるというのは重要なのだろう。
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コンパクトなコンコースだが、物品販売や地元テレビ局の番組が流れている待合スペース等もあり、平日昼間にも関わらず人の賑わいがあった。
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券売機はタッチパネル式の物だったのだが、改札は人の手頼りのようだ。
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ながの東急、竹風堂、湯田中温泉仙壽閣…まぁここまで地元企業の広告でまとめられるなぁとあとから写真をまじまじと見て思う
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ホームは3面4線。特急は真ん中の2番ホームに止まっていることが多いようだが、他はあまり法則性はないようだ。
元JRと東急の車両が停まっているという違和感…。写真では紹介しきれなかったが、営団(現在の東京メトロ)や小田急ロマンスカーが入線することもあり、ひと世代前に首都圏を走っていた車両が大都市間漂う地下駅とマッチする。

おまけ。ここからは地方私鉄では珍しい地下区間の写真を何枚か…。
先述の通り、長野電鉄は約2km程地下区間が続く。時間があったので権堂駅で写真を何枚かとってみた。
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東急田園都市線で活躍した車両なのだが、当時のモーター音そのままに飛び込んでくる姿はどこかタイムスリップしたよう。
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まさに地下鉄。
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サイン類に多国語表記が無いところを見るに、地下区間のみをわざわざ利用している観光客はいないのかもしれない。都市圏からくるとちょっとカルチャーショック。
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広告入りの時計もどこかレトロ…。

というわけで、地方では珍しい地下区間を持つ長野電鉄の電鉄長野駅、権堂駅の紹介でした。
次回もターミナル編、お楽しみに。
(このページの作成者 てら)

こんにちは、てらです。
突然ですが、フットワークがふと軽くなることってないだろうか? それが今回は長崎発、神戸空港行きの飛行機の中でふと思い立つことがあった。
(なんで長崎に行ったのかは、時間のある時にこの辺の記事(千綿駅大浦支線)を読んでくれると嬉しい。)
そうだ、和田岬線に乗ってみよう。神戸空港で飛行機から降りて、足早に三宮行きの新交通、ポートライナーに乗り、地下鉄に乗って和田岬駅へやってきた。
地下鉄の和田岬駅の出口を出てすぐ、JR和田岬駅が見える。
そもそも、和田岬線とは山陽本線の兵庫駅から出る支線で、和田岬駅と兵庫駅のわずか一駅を結ぶ路線なのだ。わずか一駅というだけでも珍しいのだが、特筆すべきは列車の本数で、日曜日は2往復しか運航されていない。(参考:和田岬駅 時刻表)もともと、近隣の工場へ勤務する人たちへの便宜を図ったものであるため土日の本数は僅少となっている。
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なんとも、寂しい駅舎。写真中央奥に列車が止まっている。
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19時7分発の普通兵庫行きが間もなく発車するところ。
この写真で鉄道が好きな方は おっと、思われるかもしれない。ここでは数少なくなった103系が6両で運行しているため、それ目当てで乗りに来る人もいる路線である。
19時ということもあり、車窓は暗闇が続く景色なのだが、和田岬駅を発車してすぐの駅より北側のエリアは意外にも住宅地が広がっており、運河を渡って更に北側に行くと工場が線路の両側に建ち並んでいる車窓が広がっている。
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2.7㎞の行程を5分かけて終点の兵庫駅に到着した。
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ドアの横にある戸袋窓は埋められているものの「田」の字型の窓枠や車内の扇風機など、103系に乗ること自体が多くないため、まじまじと見いってしまった。
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10分程度で折り返すため、折り返しの準備が整えられていた。一区間しか走行しないものの、ワンマン運転するための設備がないそうで、全列車で車掌が乗務している。
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やや特殊なのが兵庫駅の和田岬線ホームの構造。兵庫駅の券売機で切符を購入して、中間改札機に通して乗るようになっている。
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和田岬線の駅が和田岬のみであるため、乗車区間が容易に特定できる点や、券売機の保守整備を考えると、このような方式の方が運用コストを下げることができるのかもしれない。
そんなわけで、旅行帰りであるにもかかわらず、この一区間に乗るために一時間近く回り道をしてしまったが、和田岬線を全線走破させることができた。

(このページの作成者 てら)

こんにちは。てらです。
先日長崎に行ったときに久しぶりに路面電車に乗ったのでそのときの写真を何枚か記事にしました。
長崎市内を走る路面電車は総延長約11kmで、主要な観光地を結んでいるのだが、今回紹介するのは5番系統の中でも南半分にあたる大浦支線である。
系統番号や路線名で言われてもピンとこないと思うので詳しくはこちら
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大浦支線は、長崎市の繁華街である新地中華街電停が正式な始点となっている。しかしながら5番系統は全て蛍茶屋まで直通するため、乗っていてあまり始点を意識することは無いだろう。
2018年に便宜を図るため、観光地や公共施設の最寄電停は観光地や施設の名前をいれる改称を行った。新地中華街電停も「築町」から改称されて現在の駅名になっている。長崎には定期的に訪れていたので、私にとっては「新地中華街」という電停名はまだ聞きなれない気がする。
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新地中華街電停の隣がメディカルセンター電停。これも2018年以前は市民病院前だった。この電停から単線になる。
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大浦天主堂電停より石橋方面を望む。長崎は海の街なのだが、路面電車はあまり海から近いところを走っておらず、このように運河と並走している景色を見ることができるのはこの区間のみだ。
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終点石橋電停 ちょっと遅れて到着していたこともあり、せかせかと折り返していった。
国道沿いを路面電車がひっきりなしに離合する本線と違い、単線で路面電車が行ったり来たりする大浦支線。グラバー園や大浦天主堂の観光ついでに終点まで乗ってみてはいかがだろう。

(このページの作成者 てら)

こんにちは てらです。
先日、大村線に久しぶりに乗車したのだが、特に海から近い箇所を走る千綿駅で途中下車したのでその時の写真をいくつか紹介します。 
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大村線は諫早~早岐間を結ぶ路線だが、列車の多くが長崎、佐世保の両都市に直通して乗り入れる。沿線には長崎空港の最寄りである大村や有名なテーマパークであるハウステンボスなども通る。
長崎、佐世保の都市間輸送は長崎道を走る高速バスが価格、所要時間ともにやや優位であり、JR大村線は押され気味である。そのためか2018年のダイヤ改正でデータイムの列車の運行本数も1時間あたり快速と普通が1本ずつだったダイヤを普通列車に繰り下げ、1時間1本に削減されてしまった。
長崎と諫早の間はトンネルの多い新線を通るのだが、諫早を出ると海が車窓に迫ってくる。
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千綿駅は長崎駅から1時間ほど、大村からは15分程で千綿駅に到着する。私の乗っていた列車からは4、5人が降りた。
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由緒正しい木造駅舎…のように見えるが1993年に先代の趣を残したままリニューアル改築を施されているそう。現在は待合室兼カフェとして使われている…のだがヲタクのおひとり様にはちょっと行きづらい雰囲気であった。参考までにこちら
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駅名の字体や電球といった意匠もこだわれれているんだなぁということがわかる。ツバメが巣を作っているということは人が集まる時間帯が多い証拠なのだろう。
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駅のそばには観光案内の看板が設置されていた。
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駅のホームに入ると大村湾が一面に広がっている。
地図を見てもらうと一目瞭然なのだが、大村湾は西海市(地図左上)と佐世保市(地図右上)の間が橋で結ばれているため、遠くまで半島が広がっているため広い湖のように見える。
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駅から大村湾を望む。このとおり一面が海である。
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この付近で線路が湾曲しているため、海沿いを走る列車を駅から眺めることができる。
いい天気に恵まれたので、1時間の滞在も短く感じてしまった。また再訪したいな…と思うけれど行きたいところが多すぎて果たしていつになるのやら…。 

(このページの作成者 てら)