カテゴリ: バス
新潟交通佐渡:前浜線【佐渡2019⑥】
こんばんは、いしです。
トンネル、狭路、集落と通り過ぎると、まもなく赤泊の集落へ到着です。
終点、赤泊埠頭前で下車。翌日の小木行の前浜線まで、赤泊で一泊です。
翌日、赤泊10:38発の前浜線第2便は、時刻表通り、ジャンボタクシーでの運行でした。前面には、「路線バス」という看板と「前浜線」という行先票が掲げてあります。
前日に乗った、前浜線の西側区間(多田~赤泊)間とは打って変わって、快適な片側一車線区間。小木まで快走です。
途中のバス停。写真真ん中に見える白い棒はバス停でしょうか。いや、バス停はその隣にありますね。
さて、このジャンボタクシー。当たり前ですがタクシーとしても使用しているようで、タクシーのメーターもありました。
赤泊から、佐渡島の西の端にある小木まで、バスは西へ西へ走ります。途中、羽茂では、集落が少し内陸にあるため、そちらへ寄りますが、それ以外は基本的に海岸線を走ります。
この日の第2便は、地元の方も数人利用されていました。ジャンボタクシーを走らせるだけの需要はあるようです。
さて、実はこのバス、佐渡島の他のほとんどの路線と同じく自由乗降のため、どこでも降ろしてくれます。せっかくだから終点の小木まで行って頂きました。写真は歩いて数分の小木港。もちろんここで降りることも可能です。
小木港は観光客と帰省客で大賑わい。静かだった赤泊と比べると、同じ島とは思えないほどでした。
続く。
(このペイジの作成者 いし)
佐渡島の中央部から山を越えて走ってくる岩首線、1日2本しかありませんが、下りの夕方便は多田で、前浜線最終便の多田発赤泊行に接続します(時刻表でも朝の前浜線→岩首線、夕方の岩首線→前浜線が多田で接続する旨が表記されています)。
岩首線で峠を越えて多田までやって来たのも、多田で降りたのも、多田で前浜線に乗り換えたのも、そもそもこの前浜線最終便を使ったのも、私(と同行者)だけ。他は誰も居ませんでした。いつまでこの接続ダイヤがあるか、ハラハラです。
何本かあるトンネルのうち、1つは、バスがトンネル手前で左へ折れて旧道へ。狭くて、暗い!!しかも大型車。狭隘路線バス好きにはたまらない路線です。前浜線に乗るなら、断然、赤泊行最終便です(赤泊泊は必須になりますが)。
トンネル、狭路、集落と通り過ぎると、まもなく赤泊の集落へ到着です。
終点、赤泊埠頭前で下車。翌日の小木行の前浜線まで、赤泊で一泊です。
翌日、赤泊10:38発の前浜線第2便は、時刻表通り、ジャンボタクシーでの運行でした。前面には、「路線バス」という看板と「前浜線」という行先票が掲げてあります。
前日に乗った、前浜線の西側区間(多田~赤泊)間とは打って変わって、快適な片側一車線区間。小木まで快走です。
途中のバス停。写真真ん中に見える白い棒はバス停でしょうか。いや、バス停はその隣にありますね。
さて、このジャンボタクシー。当たり前ですがタクシーとしても使用しているようで、タクシーのメーターもありました。
赤泊から、佐渡島の西の端にある小木まで、バスは西へ西へ走ります。途中、羽茂では、集落が少し内陸にあるため、そちらへ寄りますが、それ以外は基本的に海岸線を走ります。
この日の第2便は、地元の方も数人利用されていました。ジャンボタクシーを走らせるだけの需要はあるようです。
さて、実はこのバス、佐渡島の他のほとんどの路線と同じく自由乗降のため、どこでも降ろしてくれます。せっかくだから終点の小木まで行って頂きました。写真は歩いて数分の小木港。もちろんここで降りることも可能です。
小木港は観光客と帰省客で大賑わい。静かだった赤泊と比べると、同じ島とは思えないほどでした。
続く。
(このペイジの作成者 いし)
新潟交通佐渡:岩首線【佐渡2019⑤】
こんにちは、いしです。
佐渡島の中心地、島の真ん中に位置する国仲平野から、佐渡島の山を越えて南へ向かう路線は4本あります。そのうち山を越えるのは赤泊線と岩首線です(路線バス一覧はこちら)。どちらも2往復/日の閑散路線で、中々乗るのにはハードルが高い路線です。今回は、岩首線に乗車しました。
上記の地図を拡大すると分かり易いですが、この路線、かなりの長距離路線です。バス自体は、地図のB地点にあたる多田(おおだ)バス停から東へ折れて、柿野浦まで走ります。この日は最初のバス停佐和田バスステーションから多田まで乗りました。
佐和田バスステーションの裏側は、このようにバス車庫になっており、バスが所狭しと並んでいます。マニアには垂涎ものではないでしょうか。
車庫には、営業所も併設。写真奥の平屋の建物です。
この日は、岩首線に乗った後、多田バス停で別のバス(前浜線)に乗り継ぐ予定でした。一応、時刻表上は接続する旨が書かれているものの、営業所の近くを歩いていた時に親切にも営業所の方に声をかけて頂き、わざわざ乗り継ぎ先のバスの営業所まで、接続の有無を確認して下さいました。ありがとうございます。
新潟交通佐渡のバスは、路線が少ないわりに、各路線の接続はかなり考えられており、バスを乗り継ぐには大変便利です。どうやら、バスの積極的な利用をダイヤの面からも促している模様です。時刻表でも、バスが接続する旨を積極的にアピールしています(時刻表はこちら)
今回乗車する岩首線は、この日2本目のバス。すなわち、終バスです。8月とはいえ、午後5時半にもなると、だいぶ陽が傾いていました。
車庫から、バスがやって来ました。中型のバスで、行先は幕式。これで峠を越えていきます。
側面のサボは、これから通る主要な地名が書かれていました。このバスは、佐和田を出ると、佐渡島の真ん中に位置する国仲平野にあった3つの町(佐和田、金井、畑野)を通った後、ひたすら南へ山越えし、山を越えた先の多田、柿野浦の順に進んで行きます。今回は、山を越えた先の港町、多田までの乗車です。
佐渡島の中心地、島の真ん中に位置する国仲平野から、佐渡島の山を越えて南へ向かう路線は4本あります。そのうち山を越えるのは赤泊線と岩首線です(路線バス一覧はこちら)。どちらも2往復/日の閑散路線で、中々乗るのにはハードルが高い路線です。今回は、岩首線に乗車しました。
上記の地図を拡大すると分かり易いですが、この路線、かなりの長距離路線です。バス自体は、地図のB地点にあたる多田(おおだ)バス停から東へ折れて、柿野浦まで走ります。この日は最初のバス停佐和田バスステーションから多田まで乗りました。
佐和田バスステーションの裏側は、このようにバス車庫になっており、バスが所狭しと並んでいます。マニアには垂涎ものではないでしょうか。
車庫には、営業所も併設。写真奥の平屋の建物です。
この日は、岩首線に乗った後、多田バス停で別のバス(前浜線)に乗り継ぐ予定でした。一応、時刻表上は接続する旨が書かれているものの、営業所の近くを歩いていた時に親切にも営業所の方に声をかけて頂き、わざわざ乗り継ぎ先のバスの営業所まで、接続の有無を確認して下さいました。ありがとうございます。
新潟交通佐渡のバスは、路線が少ないわりに、各路線の接続はかなり考えられており、バスを乗り継ぐには大変便利です。どうやら、バスの積極的な利用をダイヤの面からも促している模様です。時刻表でも、バスが接続する旨を積極的にアピールしています(時刻表はこちら)
今回乗車する岩首線は、この日2本目のバス。すなわち、終バスです。8月とはいえ、午後5時半にもなると、だいぶ陽が傾いていました。
車庫から、バスがやって来ました。中型のバスで、行先は幕式。これで峠を越えていきます。
側面のサボは、これから通る主要な地名が書かれていました。このバスは、佐和田を出ると、佐渡島の真ん中に位置する国仲平野にあった3つの町(佐和田、金井、畑野)を通った後、ひたすら南へ山越えし、山を越えた先の多田、柿野浦の順に進んで行きます。今回は、山を越えた先の港町、多田までの乗車です。
まずは、両津方面へ。本線と同じく、島の平野を横切る国道を東へ進みます。
佐渡島の丁度真ん中あたりでバスは南へ曲がり、ひたすら島を南下し始めます。
佐渡島の平野の真ん中を南下するということは、平野を東西に横切る本線と南線の両方に接続するということです。南線が走る県道が近くなると、畑野の集落に入り始めます。
「畑野駅前」交差点まで来ました。南線との乗換地点です。鉄道の無い佐渡島に「駅」とつく信号があるのはなんとも不思議ですが、ウィキペディアによると昔はバスターミナルのことを駅と呼んでいたらしいとの情報が。
バスはぐんぐん山道を登っていきます。途中、小倉という所が峠の手前最後の集落。少し長めのトンネルに入れば、峠越えは終わりです。
だいぶ山を下った所の集落で県道に合流すると、バスは律儀に県道を通行止めの少し先の集落まで戻ります。結果的には迂回区間に降車客も乗車客も居りませんでしたが、万一居ることを考えると通過というわけにはいかないのでしょう。公共交通の難しさを感じます。
再び海の近くの多田(おおだ)集落まで戻ってきました。
バスは多田の海辺まで来たところで左折し、進路を東へ柿野裏まで向かいます。
今回は、西進するバスに乗り継ぐため、多田で途中下車。2便/日という希少性、年季の入ったバス車両、集落内と山間部の狭路、予期せぬ迂回と盛りだくさんの岩首線でした。
今回は、西進するバスに乗り継ぐため、多田で途中下車。2便/日という希少性、年季の入ったバス車両、集落内と山間部の狭路、予期せぬ迂回と盛りだくさんの岩首線でした。
続く
(このペイジの作成者 いし)
新潟交通佐渡:南線【佐渡2019④】
こんにちは、いしです。
佐渡島の路線バスを運行する新潟交通佐渡は、路線バスでの観光に力を入れているようで、土日ダイヤになると、観光地近くを通る路線は延長運転、増便、観光地への迂回運行などを積極的に行っています。また、島内の路線バス乗り放題券も1日、2日、3日と豊富に設定されています。
佐渡島の路線バスの中で、2番目に本数の多い南線も、旧真野町内で観光地へ迂回運行(土日ダイヤのみ)をしていました。
乗車は赤い鳥居の目立つ、河原田本町付近から。
ここは歩道に屋根のついた商店街。営業している店は少なかったですが、島内各地から佐和田バスステーションに向かうほとんどのバスがここを通る、目抜き通りです。
さわた佐和田バスステーションから島の反対側の両津港まで、国仲平野を真野町経由で走るのが南線。今回は、真野町まで乗車しました。
バス車内は結構な乗車率。座席はまんべんなく埋まっていました。河原田を抜けるとバスは真野方面へ田園風景の中を走っていきます。
通常であれば、真野新町バス停から東へ折れて、畑野へ一直線へ向かいます。ただし、土日はその周辺にある、真野宮、国分寺、妙宣寺などに迂回します(平日よりも1本南にある通りを通るため、この区間の通常ルートは土日はバスが通りません)。
妙宣寺のバス停で下車。
妙宣寺は五重塔のあるお寺。観光客の姿もチラホラ見えました。
このあたりは寺社がいくつかあり、その間には、林が幻想的に広がっています。
苔むした境内の道を抜けると神社が。ここは大膳神社。由緒正しい神社ですが、観光客の姿は見当たらず、厳かな雰囲気が漂います。
境内には、佐渡最古の能舞台もあります。佐渡島は世阿弥が流されたことから始まり、江戸時代に能が盛んになったおかげで、今でも能舞台があちこちにある島です。ここもその内の一つ。
大膳神社、妙宣寺の境内を抜けると、辺りは一面の水田。遠くに見える島は、佐渡島の北側の山々。離島とは思えないスケールです。
夏の農道は、言葉にできない哀愁を感じます。
写真のように、この辺りの水田にはトキの姿がありました。近くのトキの繁殖センターから飛んで来ているものと思われます。
真野新町から佐和田へは、新潟交通佐渡の小木線で戻りました。なんとこのバス、写真のように、床が「木」です。個人的には、床が木のバスに乗るのは5年以上ぶり。ギアチェンジのためのシフトも、床から長く伸びているタイプのバスです。
バスの前面には「自転車」のサボが。これは島南端を走る宿根木線でしか使わないサボなのですが、小木線は佐渡島南部にある羽茂営業所の管轄のため、共通運用なのでしょう。
佐和田バスステーションに戻ってきました。降りて気づいたのですが、行先板はLED化されていました。佐渡のバスはLED化が結構進んでいる印象です。
続く
(このペイジの作成者 いし)
佐渡島の路線バスを運行する新潟交通佐渡は、路線バスでの観光に力を入れているようで、土日ダイヤになると、観光地近くを通る路線は延長運転、増便、観光地への迂回運行などを積極的に行っています。また、島内の路線バス乗り放題券も1日、2日、3日と豊富に設定されています。
佐渡島の路線バスの中で、2番目に本数の多い南線も、旧真野町内で観光地へ迂回運行(土日ダイヤのみ)をしていました。
乗車は赤い鳥居の目立つ、河原田本町付近から。
ここは歩道に屋根のついた商店街。営業している店は少なかったですが、島内各地から佐和田バスステーションに向かうほとんどのバスがここを通る、目抜き通りです。
さわた佐和田バスステーションから島の反対側の両津港まで、国仲平野を真野町経由で走るのが南線。今回は、真野町まで乗車しました。
バス車内は結構な乗車率。座席はまんべんなく埋まっていました。河原田を抜けるとバスは真野方面へ田園風景の中を走っていきます。
通常であれば、真野新町バス停から東へ折れて、畑野へ一直線へ向かいます。ただし、土日はその周辺にある、真野宮、国分寺、妙宣寺などに迂回します(平日よりも1本南にある通りを通るため、この区間の通常ルートは土日はバスが通りません)。
妙宣寺のバス停で下車。
妙宣寺は五重塔のあるお寺。観光客の姿もチラホラ見えました。
このあたりは寺社がいくつかあり、その間には、林が幻想的に広がっています。
苔むした境内の道を抜けると神社が。ここは大膳神社。由緒正しい神社ですが、観光客の姿は見当たらず、厳かな雰囲気が漂います。
境内には、佐渡最古の能舞台もあります。佐渡島は世阿弥が流されたことから始まり、江戸時代に能が盛んになったおかげで、今でも能舞台があちこちにある島です。ここもその内の一つ。
大膳神社、妙宣寺の境内を抜けると、辺りは一面の水田。遠くに見える島は、佐渡島の北側の山々。離島とは思えないスケールです。
夏の農道は、言葉にできない哀愁を感じます。
写真のように、この辺りの水田にはトキの姿がありました。近くのトキの繁殖センターから飛んで来ているものと思われます。
真野新町から佐和田へは、新潟交通佐渡の小木線で戻りました。なんとこのバス、写真のように、床が「木」です。個人的には、床が木のバスに乗るのは5年以上ぶり。ギアチェンジのためのシフトも、床から長く伸びているタイプのバスです。
バスの前面には「自転車」のサボが。これは島南端を走る宿根木線でしか使わないサボなのですが、小木線は佐渡島南部にある羽茂営業所の管轄のため、共通運用なのでしょう。
佐和田バスステーションに戻ってきました。降りて気づいたのですが、行先板はLED化されていました。佐渡のバスはLED化が結構進んでいる印象です。
続く
(このペイジの作成者 いし)
新潟交通佐渡:七浦海岸線【佐渡2019③】
こんばんは、いしです。
新潟交通佐渡の七浦海岸線は、金山で栄えた相川から、佐渡島中央の国仲平野の西に位置する佐和田までを、「海岸に沿って」結ぶ路線です(是非、上記地図を拡大してみて下さい)。
新潟交通佐渡の七浦海岸線は、金山で栄えた相川から、佐渡島中央の国仲平野の西に位置する佐和田までを、「海岸に沿って」結ぶ路線です(是非、上記地図を拡大してみて下さい)。
相川から佐和田までは海岸を通らずともトンネルでショートカット出来るため、相川~佐和田間のバスはトンネル経由の「本線」が多く、この七浦海岸線は5~6往復/日が走るのみです(それでも、佐渡島の中では本数が多い方ですが)。
七浦海岸線は、ここ、相川バス停から発車します。便によっては、少し手前の佐渡金山(きらりうむ佐渡バス停)が始発のものもあります。
相川は、バスをゆうに10台は止められるほど広い敷地を持ったバス停です。この時も、2台がスペースをゆったりと使って駐車していました。
七浦海岸線より少し先に、佐渡島の北端までひたすらに北上する海府線が発車していきました。長距離バス路線であるうえ、風情あるこの車体ですから、早いうちに乗ってみたいものです。
海府線は、客扱い後すぐに出発して行きました。
七浦海岸線は、中型のこのバス。まだLED化されていない行先票が旅情を掻き立てます。既に「七浦ー佐和田」の表示になっていました。
この日乗ったのは、相川を11:48に出発する河原田本町行(河原田本町は佐和田の商店街にあるバス停)。佐和田までは約40分の道のりです。
相川を出発してからずっと、右手には海が見え続けます。相川の街を出ると、写真のように周りは農村の景色が広がります。右手に海はあるものの、左には山の麓まで田んぼが連なっているため、離島にいることを忘れてしまうような景色が続きます。
途中の観光名所、夫婦岩もクッキリと車内から見えました。
七浦海岸線は、片側1車線は確保された広い道路を延々と進んでいきます。快適そのものです。
途中の集落ではこのようにセンターラインが消えることもありますが、基本的に、道路は幅広く整備されていました。
七浦海岸線は、ここ、相川バス停から発車します。便によっては、少し手前の佐渡金山(きらりうむ佐渡バス停)が始発のものもあります。
相川は、バスをゆうに10台は止められるほど広い敷地を持ったバス停です。この時も、2台がスペースをゆったりと使って駐車していました。
七浦海岸線より少し先に、佐渡島の北端までひたすらに北上する海府線が発車していきました。長距離バス路線であるうえ、風情あるこの車体ですから、早いうちに乗ってみたいものです。
海府線は、客扱い後すぐに出発して行きました。
七浦海岸線は、中型のこのバス。まだLED化されていない行先票が旅情を掻き立てます。既に「七浦ー佐和田」の表示になっていました。
この日乗ったのは、相川を11:48に出発する河原田本町行(河原田本町は佐和田の商店街にあるバス停)。佐和田までは約40分の道のりです。
相川を出発してからずっと、右手には海が見え続けます。相川の街を出ると、写真のように周りは農村の景色が広がります。右手に海はあるものの、左には山の麓まで田んぼが連なっているため、離島にいることを忘れてしまうような景色が続きます。
途中の観光名所、夫婦岩もクッキリと車内から見えました。
七浦海岸線は、片側1車線は確保された広い道路を延々と進んでいきます。快適そのものです。
途中の集落ではこのようにセンターラインが消えることもありますが、基本的に、道路は幅広く整備されていました。
佐渡島を感じる、この茶色の家々の続く集落を超えると、間もなく佐和田バスステーションに到着です。
佐和田バスステーションには定刻に到着。建物1階はバス待合室になっており、このビルディングの裏側は広大なバス車庫が広がって、事務所も併設されていました。
新潟交通佐渡時刻表
続く
(このペイジの作成者 いし)
佐和田バスステーションには定刻に到着。建物1階はバス待合室になっており、このビルディングの裏側は広大なバス車庫が広がって、事務所も併設されていました。
新潟交通佐渡時刻表
続く
(このペイジの作成者 いし)