旅に、出た。

バス乗ったり、島行ったり。マニア2人の共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

カテゴリ:ローカル線 > 中国・四国

こんにちはてらです。
土讃線降り鉄シリーズ、6回目は阿波池田駅のお隣、三縄駅を取り上げます。

以前取り上げた駅はこちら
土佐北川
大杉
箸蔵

阿波池田

土讃線降り鉄シリーズを初めてご覧になった方へ…。
土讃線は、高知県(土佐)と香川県(讃岐)を結ぶことから旧国名の頭文字を取っているのが由来の路線である。特急に乗っていると讃岐平野を颯爽と駆け抜けたかと思えば、峡谷に囲まれ四国山地を縫うように走り、高知から先は海も見えるというなんとも景色の変化に富んだ路線である。走っているところがピンとこない方はJR四国の路線図を合わせてご覧いただければと思う。(ピンクの路線が土讃線です。)

阿波池田から吉野川沿いをほどなくいくと三縄、車でも4,5分で着くほどの距離だ。
_MG_7591
駅の隣が事業所となっているためか、駅前に商店があったりと思ったより人通りがあった。
_MG_7599
駅前の交差点、このまま写真奥の方向へ車を走らせると池田町の中心部へ通じる。
_MG_7600
先ほどの写真と反対方向を向くと、西祖谷方面の県道が通じていることがわかる。
_MG_7592
JR転換直後は簡易委託が行われていたようだが、窓口はふさがれてしまっている。
_MG_7596
駅舎のある下り線側の駅名表。
_MG_7594
過去は貨物扱いや保線基地があったようでそのなごりだ。現在は木材加工会社の事業所となっている。
_MG_7595
阿波池田方面を望む
_MG_7597
跨線橋から阿波池田方面を望む。Y字の分岐になっているため、特急が高速て通過することはできない。
_MG_7598
跨線橋より大歩危方面を望む。左奥の引き込み線の他に、右手にも線路があり、昔は2面3線のホームだったことがわかる。どうやら貨物の取り扱いがなくなってから待避線を使用しなくなったようで、貨物輸送の栄枯盛衰を小さな駅からも垣間見ることができた。

(このページの作成者 てら)

こんにちは、てらです。
土讃線降り鉄シリーズ、今回は吉野川上流域では屈指の大きな町に位置する駅、阿波池田駅を取り上げます。

以前取り上げた駅はこちら
以前取り上げた駅はこちら
土佐北川
大杉
箸蔵



土讃線降り鉄シリーズを初めてご覧になった方へ…。
土讃線は、高知県(土佐)と香川県(讃岐)を結ぶことから旧国名の頭文字を取っているのが由来の路線である。特急に乗っていると讃岐平野を颯爽と駆け抜けたかと思えば、峡谷に囲まれ四国山地を縫うように走り、高知から先は海も見えるというなんとも景色の変化に富んだ路線である。走っているところがピンとこない方はJR四国の路線図を合わせてご覧いただければと思う。(ピンクの路線が土讃線です。)

今回は旧西祖谷村近辺を観光へ行った際に土讃線沿線を訪れた。吉野川沿いを走る国道192号線をドライブし、休憩がてら阿波池田駅へ。
_MG_7574
三角の屋根が特徴的な駅舎。阿波池田は徳島線と土讃線の運行管理上の接続駅ということもあり、土讃線の中でも規模の大きな駅である。列車の夜間停泊も設定されているため、乗務員や保守担当の宿舎と思しき建物なども隣接した箇所にある。
もともと、池田町は徳島・高知間、高松・高知間のほぼ中間に位置することから、宿場町として古くから栄えており、人の往来が多い地域である。旅館やビジネスホテルも軒を連ねていたが、所要時間の短縮や高速バスの運行に伴って最盛期の半分程度の数まで減っている。
_MG_7573
_MG_7575
目の前にドカンとアーケードが立っており、突き当たりの交差点まで続いている。また、空き店舗を利用したJR四国直営のホテルも営業している。
_MG_7576
改札を入ると改札側からホームの番号が振られている。一番改札寄りのホームは主に上下の特急南風が発着する。
_MG_7577
こ線橋より三縄・大歩危方面を望む。吉野川の流れに沿って写真の左側に線路も大きくそれていく。
_MG_7579
3~5番線は徳島線の発着に使われており、土讃線との接続もおおむね考慮された運行本数になっている。図らずも、すぐ山が迫っているところがよくわかる写真になった。
_MG_7582
岡山行きの特急南風が入駅、ほどなくして発車していった。

(このページの作成者 てら)

こんばんは。てらです。

このブログはどうやら検索で該当の記事にたどり着く人が多く、記事が投稿されたタイミングでどの程度の方が読んでいるのかちょっと疑問ではあるのだが、この情勢下、あまりお出かけを推進するような記事は書きにくいなぁと思う日々。
そのなかでHDDの写真を整理していてぜひ見てもらいたい画像がいくつか見つかったため、2015年に中国地方を乗り鉄旅行し、芸備線を乗り継ぎ木次線の代行タクシーに乗車した記録を記事にしようと思う。
ちなみにこのブログでは久しぶりに共同執筆者のいしとてらが同じ行程をたどっている旅の記事である(二人とも好き勝手にいろんな所へ行き過ぎとも言う)
_MG_2812
そもそも、2人で乗り鉄旅行へ行くことは決まっていたものの、芸備線の末端区間と木次線を乗ることが決まったのは旅を決行する少し前のことで、2つのルートで決めかねていた。
三次から三江線、江津経由で出雲市
三次から芸備線、木次線経由で出雲市
所要時間が1時間ほどしか変わらず、列車の本数の都合で三江線経由の方が1時間早く起きなければならないものの到着はほぼ同着であった。いしと話した結果、代行タクシーを利用してみたいということになり木次線経由を選択した。木次線の備後落合~出雲横田間は利用者が少ないことに加えて豪雪地帯であることから2012年以降、毎年のように冬季はタクシーによる代行輸送を実施している区間である。
三江線はその後2018年3月末に廃線となってしまった…南無。
_MG_2814
そもそも芸備線とは、安「芸」と「備」前を結ぶ路線として1911年に一部区間が開業、1930年代に国有化された路線である。広島から三次、庄原、西城、東城といった広島県内の内陸部を通り、岡山県の新見に至る路線である。人口減少の著しい地域を走っているということもあり、キハ120系という小ぶりな気動車が走る路線だ。もっとも運行本数の少ないところでは1日3往復しか運行されておらず、なかなか乗り鉄が難しい路線である。
三次から備後落合行きに乗って終点の備後落合で降りたのは18きっぷで旅をしていると思しきいしと私を含め5名のみであった。
_MG_2813
駅舎も保線の詰所を兼ねているのか建物はしっかりしているが人の気配はない。
_MG_2815
駅の正面には道後タクシーのガレージがあったが、受話器がなく電話はつながらない。


_MG_2816
駅から国道に通ずる道をうろうろしていると立派な民家が。以前は芸備線と木次線の乗り換え客向けに旅館を営業していたそうで現在は営業していない。
_MG_2819
あまり広島県や島根県で豪雪地帯といわれてもイメージがつかないと思うが、中国山地は西日本屈指の豪雪地帯である。この日も3月中旬にもかかわらず2度と肌寒い気温であった。
_MG_2820
バスは西城方面を結ぶバスが1日3往復運航されている。駅前の写真をいくつか見ていただいたが、人通りもまばらで、民家もぽつりぽつりとしか見当たらない。

_MG_2835
待合室付近から東側の景色。新見方面から三次行きの列車が停車している。
_MG_2821
_MG_2822
_MG_2823
駅の待合室には備後落合通信という有志の方が作成された壁新聞が沿線の案内を行っている。
木次線は沿線地域の神話をもとに1駅1駅に愛称が与えられており、神話の登場人物が駅名表の看板に掲げられている。
_MG_2832
もともと、機関車の付け替えなどを行っていたこともあり、駅の南側には転車台の跡がそのまま残されていた。
_MG_2831
蒸気機関車が走っていたころと比べると、広い構内もがらんとしているように見える。
以前は写真のホームで立ち食いそば屋も営業していたというから驚きである。
_MG_2836
木次線の列車の時刻に合わせてタクシーが駅に横付けされた。結局、タクシー代行を利用するのは5人のみ。私といしも、ほかの旅行者と同乗して1台のタクシーに乗車した。
タクシーの運転手さんが「駅巡りをされる方ではなかったら、駅前で食料調達とかもできるしそのまま出雲横田駅へ直行するよ」とのことなんと普段の所要時間よりも早く出雲横田駅に到着した。
それもそのはず、木次線はスイッチバックで勾配をクリアしていくのだが、国道は奥出雲おろちループというループ線でショートカットしているからだ。

_MG_2838
_MG_2844
出雲横田駅は神社を模した駅舎になっており、しめ縄も職員が作っているそうだ。
_MG_2847
出雲横田駅に停車する宍道行きの普通列車。これに乗り込んで我々は出雲市へと向かった。

(余談)
このあと、出雲大社や日御碕灯台を観光したので、機会があれば記事として取り上げようと思う。

(このページの作成者 てら)

どうもてらです。
土讃線降り鉄シリーズ、4回目は吉野川の北側に位置する佃駅を取り上げます。

以前取り上げた駅はこちら
土佐北川
大杉
箸蔵

土讃線降り鉄シリーズを初めてご覧になった方へ…。
土讃線は、高知県(土佐)と香川県(讃岐)を結ぶことから旧国名の頭文字を取っているのが由来の路線である。特急に乗っていると讃岐平野を颯爽と駆け抜けたかと思えば、峡谷に囲まれ四国山地を縫うように走り、高知から先は海も見えるというなんとも景色の変化に富んだ路線である。走っているところがピンとこない方はJR四国の路線図を合わせてご覧いただければと思う。(ピンクの路線が土讃線です。)
阿波池田から一駅、多度津(香川県)方面へ戻った駅が佃駅である。吉野川の南岸に位置する。
_MG_6973
阿波池田~琴平の区間は列車の本数が僅少なのだが、佃駅は比較的訪れやすい場所にある。その理由は次以降の写真を見ていただければわかるかと思う。
_MG_6972
駅名表の表記を見てもらえればわかる通り、左側が二手に分かれている。ここは徳島線と土讃線の分岐駅にあたるのだ。…にしてはちょっと寂しい感じ? からもわかる通り、徳島線も隣の阿波池田まですべての列車が直通する。
_MG_6974
信号の位置もやや特殊で、手前側が土讃線、奥側が徳島線の乗り場になっているのだが、土讃線同士、徳島線同士が行き違いできるようにもなっている。土讃線は手前側の線路から大きく北の方に方向を変えて吉野川を渡っていく。写真の左端に見えるのは徳島自動車道で、迂回することなくすっと吉野川を横切る。

(このページの作成者 てら)

どうもてらです。
土讃線降り鉄シリーズ、3回目は吉野川の北側に位置する箸蔵駅を取り上げます。

以前取り上げた駅はこちら
土佐北川
大杉

土讃線降り鉄シリーズを初めてご覧になった方へ…。
土讃線は、高知県(土佐)と香川県(讃岐)を結ぶことから旧国名の頭文字を取っているのが由来の路線である。特急に乗っていると讃岐平野を颯爽と駆け抜けたかと思えば、峡谷に囲まれ四国山地を縫うように走り、高知から先は海も見えるというなんとも景色の変化に富んだ路線である。走っているところがピンとこない方はJR四国の路線図を合わせてご覧いただければと思う。(ピンクの路線が土讃線です。)

駅舎の紹介をする前に、地図で周辺の紹介を行いたいと思う。

ご覧の通り、地図上だけ見ると、坪尻から吉野川を直線に渡れば良さそうなものを、箸蔵、佃と大きく東に迂回して阿波池田に通じている。これは吉野川を境にすり鉢のような地形になっていることから、吉野川を垂直に渡ると勾配差が大きいことから徐々に迂回しているのだ。
箸蔵駅の隣の駅である佃駅に降りた私は、対岸の中腹にある国道を目印に、箸蔵駅へと歩を進めたが、前述の通り高低差もありなかなかにしんどかった。降り鉄と言いながら徒歩で駅に到達しているので厳密に降り鉄と言っていいのかは微妙なのだが……。
_MG_6977
駅は国道のすぐ側にあり、駅前のこじんまりとしたロータリーには数軒の民家と商店があった。訪れたのが四月の頭ということもあり枝垂れ桜が見頃を迎えていた_MG_6989
写真の奥に線路をまたいでいる橋があるが、国道32号線である。一線スルー方式で通過列車は上り下り関係なく写真右側の線路を通る。
_MG_6998
減速することなく走り抜けるように通過する上り特急列車南風号。
_MG_6976
最後に箸蔵から徒歩10分ほどのところにある撮影地を訪れてみた。箸蔵から上り勾配を登り、県境のトンネル区間へ挑む
(このページの作成者 てら)

↑このページのトップヘ