旅に、出た。

鉄道乗ったり、島行ったり。学生時代からの友人との、共同旅ブログ

乗り物好き若手リーマン2人、それぞれの旅行記録

2018年11月

一昨年の春のこと
ふと、海が見たくなって青春18きっぷを購入して列車に乗った。

行先は、山陰本線。
日本海の深い青が見たくなったからである。
大阪を9時過ぎに出る丹波路快速に揺られ、海が車窓を占めるようになったのは14時過ぎ。
この日は浜坂、鳥取、米子と乗り継いで益田までただひたすらに急いだ。
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旅は次への宿題がある方がいい。
島根県東部はまた、今度ゆっくり眺めよう。温泉津温泉を再訪したいという宿題もある。
大学時代は(いまでも)、もう一度再訪したい場所のことを「再履修」と呼んでいたけど品が無いのでここではあえてそう呼ばないでおこう…。

前置きが長くなってしまったが、本編はここから。
山陰本線の山口県区間を制覇しようというもの。どこが見どころなのか探りながら、とにかく車窓を堪能するのが目的だ。
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翌朝、キハ120形の単行、長門市行きの始発に乗った。誰も乗っていない…。

話はそれるが、日本海側の県境地域はどこもひょうたんのごとく列車の本数がぐっと少なくなる。
府屋(新潟県)~鼠ヶ関(山形県) 8本
市振(新潟県)~越中宮崎(富山県) 18本
ここも例外ではなく、島根県と山口県の県境(飯浦駅と江崎駅)を通る列車は一日8本。
さて、どんな景色が待ち受けているのか。
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夜が白み、徐々に空と海の境目もはっきりとしてきた。
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県境の集落のない地帯は景色を遮るものが何もなく、一面の海が広がっていた。

列車は萩の街並みを過ぎ、長門市へ通学の学生を乗せ急いでいく。



ハッと起きた。
列車が乗っていた方向と逆方向に動いている。一瞬、何が起きているのかわからなかった。
元来た方向に列車が進んでいるのかと思い、運転室付近にある整理券表に目をやると
「仙崎」
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この顛末を寝ぼけた頭で整理すると。
1.長門市行きの列車がそのまま折り返し時間を経て仙崎行きになる。
2.それに気づかず、惰眠をむさぼり、起きたら仙崎に向けて列車は走っていた。
旅程が崩れてしまい、なんともお粗末であるが、終点の仙崎に到着した。
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もともとは美祢方面への貨物線として開業した仙崎支線であるが、今はキハ120系が7往復するローカル線である。
青海島への航路も近くなのだが、そもそも旅程が狂い予定が大幅に押していることを忘れてはならない。残念であるが同じ列車に乗り、仙崎駅を後にした。
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長門市駅へ戻ると、広大な駅の敷地にぽつりぽつりとディーゼルカーがたたずんでいる。
折角なので駅周辺を散策した。
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駅前には本州最後の定期旅客列車を牽いたD51の動輪が鎮座している。
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広大な駅も、貨物輸送や機関車の機回しなどでひっきりなしに列車が通っていたのかもしれないと目を閉じて想像してみたが、がらんとしておりなかなか想像できなかった。
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長門市は金子みすゞの生誕地ということもあり、金子みすゞをモチーフにした観光列車も走っている。
東京からも大阪からもアクセスしにくいからか、観光地案内をみていると、こんなに観光地があることに驚かされた。
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美祢方面から列車がやってきて、下関から長門市折り返しの山陰本線の列車もやってきた。
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予定より一本後の下関行きに乗り込んだ。
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曇り空が惜しいが、日本海に浮かぶ島々を見ながら列車は西へ走る。
小串まで来ると、線路は海岸線を離れ、列車の本数も増えて乗客も立ち席がちらほら見えるようになった。列車はそのまま終点、下関へ滑り込む。

寝過ごして仙崎まで行ってしまったが、反面いろいろな発見ができたしよい寄り道だった。次回は萩の街並みや青海島、ちょっと足を延ばして角島や秋吉台と周遊してみたい。

探訪データ
2017年3月中旬
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(このページの 作成者 てら)

記念すべき、当ブログ初投稿&離島訪問第1弾



舞台は千葉県。というのも、実は千葉県にも離島が存在するのです。
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離島と言ってもこの近さですが、、、

離島探訪と房総半島の乗り鉄も兼ねて、11月の土曜に、日帰りで行ってまいりました。

使った切符は、サンキュー♡ちばフリー乗車券(11月末までの期間限定)
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<行程>
新宿(特急「新宿わかしお」)→大原(いすみ鉄道)→上総中野(小湊鉄道)→五井(内房線)→太海(渡船)→仁右衛門島(渡船)→江見(内房線)→安房鴨川(外房線)→大網(東金線)→成東(京葉線直通)→東京


新宿より、初の房総特急に乗車。しかもずっと乗りたかった臨時のやつ。
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この列車、土休日のみ運転、朝7:00過ぎの新宿出発という早さにもかかわらず、堂々のグリーン車付き9両編成。昨今の特急事情を考えると十分な長さです。ちなみに、5号車まで指定席、6~9号車が自由席でした。参考までに。

当日は9号車に乗車。新宿乗車時点ではほぼガラガラで、検札も発車前!に終了。このまま空気輸送かと思いきや、総武快速線に入ると各停車駅で大勢が乗車してきて、千葉出発あたりではデッキに立つ人もちらほら出るほどの盛況ぶりに。新宿というより、普段はわかしおの走らない総武線沿線民向けの特急ということなのでしょうか。車掌さんも検札に大忙しでした。首都圏では全席指定が増えていますから、自由席のこういった風景を見られるのも貴重です。

列車は予想と裏腹に、外房線内も快調にスピードを落とさずに走行。同行者らと話していたら、あっという間に大原9:00頃着。いすみ鉄道に乗り換えます。
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偶然にも、普段つけないヘッドマークを付けて走行する日だったようで、鉄道ファンだらけでした。急行券(当日は準急行券)が必要な列車でしたが、地元の高校生やおじちゃんおばちゃんもチラホラいらっしゃいました。

途中の列車交換駅にて↓
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終点の上総中野では、約40分の乗り換え待ち。小湊鉄道へ乗り換えます。
その間の空き時間で一枚。撮り鉄の方もいらっしゃいました。
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ここ、上総中野からは1日5本しかない小湊鉄道に乗り換えて、五井へ向かいます(写真忘れた)。

五井では接続僅か6分で内房線へ。乗り換え通路で赤飯を売っていたので購入。館山に向かう車内で物凄く遅い朝食になりました。
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君津までは横須賀線の車両でしたが、君津からは千葉以東でおなじみのこの車両。乗り換えても乗り換えてもこの車両です。五井→君津(乗り換え)君津→館山(12:30頃着)、と乗り継いで、館山の乗り換え時間で名物の駅弁を喫茶店で購入し、列車内で昼食。くじら弁当です。非常に美味でした。
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館山を昼過ぎに出発し、ほんの数駅で風景はさっきまで見ていた東京湾から太平洋に変わります。サーファーの方々も見受けられるようになりました。安房鴨川の1つ手前の太海駅で下車し、いよいよ仁右衛門島へ。
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無人の駅舎を出て右方向へ向かうと、10分弱で仁右衛門島が見えてきます。渡船の場所は少々分かりづらいので、看板などの案内に気を付けながら進みます。
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渡船は手漕ぎの船でした(帰りはモーター付きの船でしたが)。特に時刻表は存在せず、対岸に人が見えたらやってくるようです。島に3分程度で到着し、上陸してから観覧料金を支払います。島の大きさは徒歩で十数分もあれば足りるほど。特にやることもないので、海岸でぼーっと時間をつぶしました。


島で1時間程度時間をつぶした後、本土の渡船乗り場近くのバス停から、バスで戻ります。太海を経由して安房鴨川にも行けるんですが、館山方面に一駅戻る方向にもバスが走ってますので、そちらに乗車。
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江見駅入口で下車。徒歩で江見駅へ向かいます。IMG_1016
ここから帰路に着きます。まっすぐ帰っても良かったのですが、まだ時間があったので東金線に乗ってから帰りました。江見駅を17:00過ぎの列車で出発しました。以降、暗くなってしまったので写真はありませんが、行程は以下の通りでした。


江見(内房線)→安房鴨川(外房線)→大網(東金線)→成東(京葉線直通)→東京

(このペイジの 作成者 いし)

追記
4人で行ってきましたが、その中の1人もブログをやっていて、そちらでもこの旅行の模様を公開しています。ぜひ、訪れてみてください。

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国内も海外もある程度の大きさの都市になると、鉄道が交通手段を担うようになる。その形態は地下鉄であったり、国電のような近郊電車であったり、路面電車であったりと多様だ。

また、主要都市間も時間距離や需要の大きさによっては鉄道が主役の交通機関となることがある。このブログでは、訪れた都市で日常の移動手段として使われている鉄道や、都市間移動に活躍する鉄道も取り上げる。


このブログで訪れた駅、路線(構成検討中)
国内
東京都:西武多摩川線
新潟県:新潟
石川県:北鉄金沢
愛知県:近鉄名古屋
大阪府:今里筋線南海汐見橋
兵庫県:新開地
広島県:広島短距離交通瀬野線
高知県:とさでん交通桟橋線


海外
ヨーロッパ
フランス:パリ
イギリス:ロンドン
オーストリア:ウィーン
ポーランド:ワルシャワ、クラクフ、カトウィゼ
ハンガリー:ブタペスト(2019)、ミシュコルツ
チェコ:ブルノ
スロヴァキア:ブラチスラヴァ、コシツェ
セルビア:ベオグラード

(このペイジの作成者 いし)

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地方消滅というインパクトの強いワードが一時期世間をにぎわせた。
このまま人口が減少し続ければ、集落が、ひいては町全体がなくなってしまうのではないかという警鐘を鳴らした書籍が出版されたためである。

まちおこし、地域おこし協力隊のようにその地域特有の魅力を外部に発信することで、自治体に興味を持ってもらう、訪れてもらうという取り組みは日本全国でなされている。

どのようなところにも人の営みはあるし、根付いている文化もある。このブログでは自治体の大小を問わず、特定の自治体にスポットライトを当て、発信していきたい。

訪れた自治体

秋田県
 仙北市角館町
福島県
 大沼郡三島町大沼郡金山町河沼郡柳津町
山梨県
 西八代郡市川三郷町(山保集落四尾連)
長野県
 千曲市飯山市須坂市上高井郡小布施町
富山県
 中新川郡立山町
石川県
 河北郡内灘町
大阪府
 河内長野市(天見温泉)
奈良県
 宇陀市(室生寺周辺)桜井市(長谷寺周辺)
兵庫県
 赤穂市
愛媛県
 大洲市
高知県
 長岡郡大豊町
熊本県
 人吉市
大分県
 日田市(旧日田郡天瀬町)

以下鋭意作成中。。。

(このページの 作成者 てら)

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国鉄の民営化から30年近くがたったいま、人口減少、モータリゼーションがさらに進んだ。
転換されたバス路線の廃止や、特定地方交通線の対象から逃れた路線の廃止検討すら始まっている。

もちろんJR、第三セクター鉄道と同じように私鉄も憂き目に遭っており、改めて交通事業の維持の難しさを痛感させられる。

このブログでは一旅行者として、鉄道の素敵な部分を見つけて、気づいてあげられれば…。という趣旨で書いていこうと思う。

北海道旅客鉄道
石勝線 占冠駅

東日本旅客鉄道
上越線(群馬県区間)

西日本旅客鉄道
山陰本線(山口県区間)

九州旅客鉄道
肥薩線

私鉄
東北地方
三陸鉄道北リアス線

関東地方
秩父鉄道 急行秩父路
上信電鉄上信線

中部地方
長野電鉄長野線
関電トンネルトロリーバス
大井川鉄道井川線
三岐鉄道三岐線

関西地方
叡山電車

ヨーロッパ地方(幹線を含む)
国際列車:ベオグラード→ブダペストミシュコルツ→コシツェブラチスラヴァ→ブルノブルノ→ベルリン
ハンガリー:ブダペスト→ミシュコルツ
スロヴァキア:コシツェ~バルデヨフコシツェ→トレンチーントレンチーン→ブラチスラヴァ


以下鋭意制作中。。。

(このページの 作成者 てら)