どうもてらです。
この記事は 東欧2017 クラクフ編 の続きです。
東欧2017 目次
I.ワルシャワ 
II.クラクフ
III.カトウィゼ (このページ)
IV.オロモウツ
V.ウィーン
VI.ブラチスラヴァ
VII.ブルノ
VIII.ブタペスト

前回、クラクフ編はこちら


乗り換えの時に立ち寄っただけなのだが、トラムの往来が多く何枚か写真を撮ったので紹介したいと思う。
カトウィゼのトラムの正式な名称はシレジアインターアーバンと言われ、13都市を結び26系統が運行されている。都市間を結ぶトラムということもあり、東西は50㎞近くに及ぶ範囲を走っており、営業路線の総延長も178㎞にも及ぶ。(東京メトロは195㎞)

乗り換え時間が1時間近くあったので、国鉄駅から電停一つ分あるいて、Katowice Rynekで行きかうトラムを眺めた。乗ったわけではないので、同じところからの写真の羅列になってしまい申し訳ない。
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Konstal 105N HF 11 AC 19番系統はStroszek Zajezdniaまで行く系統で、1時間以上のロングラン運用である。
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Konstal 105N 駅の東側の電停にて
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Konstal 105Na 単行で走っているタイプ カトウィゼ周辺だけで完結する系統の運用についている。
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Konstal 105-2K
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SGP/Lohner E1 カトウィゼからシレジアに行く都市間輸送を担当する系統。
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交差点のポイントは自動で動いていたが、たまたまポイント不転換が生じており、手動でポイントを扱っていた。

次回、オロモウツ編はこちら

(このページの作成者 てら)